二代目の現場報告!

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羊毛断熱材

2016-12-28 18:02:40 | 日記
今日の現場報告は、新潟市東区新築の断熱工事です


さて、今回のお家の断熱材は、「羊毛ウールブレス


床断熱が進んでいます





今回も、なぜこの断熱を選択したのかは単純で、お家を効率良く
長持ちさせたいために、断熱材の「耐久性」を最優先したからです


断熱力抜群の商品はたくさんありますが、湿気と向き合える耐久
性のあるものは非常に少ないです


そもそも湿気大国ですので、耐久性を求めるならば、湿気に適応
できるものが良いですよね

人工的に製造され、手軽に普及している多くの断熱材は、断熱数
値は抜群ですが、どうしても湿気に脅かされないようにビニール
カバーを掛けたり、ビニールに包まなければいけませんよね


どの断熱材も、必ず何十年も経過すれば、湿気に脅かされる時期
があるわけですから、それならそもそも100%湿気をシャットアウ
トすることは無理なので、そもそも水気で劣化しない、あるいは
湿気と共存できるものを選ぼうという簡単な発想です


ウールブレスは、そういう点では数少ない断熱材ですね



人間と同じように、お家に何を着せるのか?・・・と考えた時、
調湿作用のある毛皮のコートやセーターが良いのかなという単純
な発想、断熱力があっても雨合羽みたいな断熱材を着せてしまっ
たら家の中がムレてしまいそうじゃないですか


難しい理論も時には重要ですが、自分自身で当たり前に想像でき
る感覚も大切ですし信用できるものですよね


断熱力があっても、湿気に弱い断熱材を使用する時は、換気シス
テムなどを駆使して、なるべくお家に湿気が淀まないように細心
の工夫をしましょう。何十年、何百年も湿気に脅かされたら、劣
化するのみです


もちろんウールブレスを採用したとしても、高気密なお家であれ
ばあるほど、常時換気をして空気を入れ替えたり、毎日洗濯物を
大量に内干ししないようにリズムを作ったり、住まい方をきちん
と認識して、お家に湿気を溜め込みすぎず、断熱材をいたわり、
お家に愛着を持って長持ちさせましょう


後々の断熱材交換工事費は、付随工事がたくさんあり、金額がか
さみますので、上手にお家を長持ちさせたいと求めるならば、断
熱材選びも最優先事項ですね

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