 | エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ PlayStation3 the Best |
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ドラゴンズクラウンが一段落ついて、プラチナも見えてきたので思わず買ってしまった。
なんだかんだでPS3のアトリエシリーズは全部やってるしね。やりこんではいないけど……。
さて、今作は前作であるアーシャのアトリエと同じ世界の続編ということで、前作のメインヒロインのウィルベルさんとかニオとかは出て来ますが、どうも世界の東の端のほうと西の端のほうらしいのでロロナシリーズのようながっつりした関連性はなさそう。
さて、今回は主人公がエスカとロジーの二人がいて、どうも2周しないといけなそうな雰囲気なので、まずは男のロジーさんから始めました。
そして現在、約1週間で一気に3年目まで終了して延長戦に突入したところまでプレイしています。今作は4ヶ月ごとに定められた大課題をクリアしていく方式ですが、それだけ見れば難易度は超簡単。どの大課題も1ヶ月もあればクリアできます。その後の小課題8個とおまけ課題16個にしても、過去にアトリエシリーズプレイしてれば9割がた達成できるんじゃないだろうかといった難易度。さらに今作では攻撃アイテムや回復アイテムが使ってもなくならないので、量産に時間を取られることもなく一回すごいの使っておくと最後まで使えるという親切設計。これでレア潜力のついたアイテムでもバンバン使っていけます。ただし、個数でなく使用回数が増えるため、合成ではどんなに頑張っても1個ずつしか作れません。他は大体前作と一緒。いまだに上位潜力の引き出し方が良くわからないけれども、レア潜力も前作に比べると入手しやすい気がするので、上記の仕様とあいまって強力なアイテムはものすごく作りやすくなっている気がする。特にやりこもうとしていなくても、普通に「永久機関（使用回数無限)」「自動使用50％」とかついたエリキシル剤とか作れるので。
さて、延長戦に入って後は1年かけてラストダンジョンを目指すだけなので半年くらいは戦闘装備と探索装備の強化に励む所存。まずはレア潜力のついた素材集めだな。
最後に、今作の主人公の一人エスカさんの胸の谷間が気になって仕方ありません。
おまけ：今回のタイトルのエスカとロジー、英語にするとEscha & Logy⇒Eschatology=終末論。じつに世界観に見合ったタイトルといえる。
