日本共産党相模原市議会議員(緑区)田所健太郎のタドケン通信

こんにちは!相模原市議会議員(緑区)・日本共産党の田所健太郎です。
活動の様子、話題などをお伝えします!

「相模原市立ふじのこども園開園記念式典」に出席しました

2023-03-21 15:48:54 | 日々の活動

 本日午前、「相模原市立ふじのこども園開園記念式典」にお招きいただき、出席しました。

 「ふじのこども園」は、日連保育園とふじの幼稚園を集約した施設で、4月1日からスタートします。
 建物は、ふじの幼稚園を活用し、夏休みなどを利用して、こども園にするための施設改修工事が進められました。

 記念式典では、新しい園歌が披露され、今日まで一生懸命練習してきた園児たちの元気な歌声が、ホールいっぱいに響き渡りました。

 式典後は、施設の内覧会とともに、こども園移行に伴い新たに設置された調理室で調理された給食の試食もさせていただきました。
 ポークカレー、大根とさつま揚げの煮物、フルーツゼリーを美味しくいただきました。



 新しい「ふじのこども園」で、藤野地域の子どもたちが、生き生きと健やかに成長していくことを願っています。

私にとって、議員人生最後の一般質問をおこないました

2023-03-16 17:14:02 | 日々の活動

 昨日3月15日、私にとって、最後の一般質問をおこないました。
 
 初当選直後の2015年6月議会で初質問に立ち、代表質問は8回、一般質問は15回おこないました。
 1期目は加山市長、2期目は本村市長と様々、議論をさせていただきました。

 質問の最後に、8年間の感謝を込め、「ありがとうございました」と述べたのですが、平然としているつもりでしたが、様々な思いがこみ上げてきて、詰まってしまいました。

 質問終了後、他会派の先輩議員が私の控室にわざわざ来て下さり、身に余るほどのお褒めの言葉をいただきました。
 さらに、「いなくなるのは、市議会としても残念」とまで言ってくださいました。感激です。
 さらに今日、市役所内を歩いていたら、「質問の最後の部分、感激しました」、「議員ともっと一緒に仕事がしたかったです」といった声を市職員からいただき、感激するとともに、恐縮しています。
 そして一人、涙しています。

 いよいよ明日が、私にとって、最後の本会議です。
 本会議場の自席に着くのも、明日が最後となります。
 最後まで、気を引き締めて臨みたいと思います。

 なお、昨日の質問の様子は、市議会ホームページより、録画映像を見ることができますので、よろしければご覧ください。
 ※私の質問は3月15日の3番目。録画の1時間50分頃~です。

 最後の質問で取り上げた内容は、以下の通りです。

**********

1.消防行政について
(1)119番通報及び災害出場件数の状況について
(2)消防職員の労務管理について
 ア 時間外勤務の要因は
 イ 消防庁からの通知への対応状況は
(3)消防職員の増員、救急隊の増隊に向けた検討状況は

2.駅周辺での客引き行為等について
(1)市と警察による情報交換会について
(2)広報、啓発等の対策の検討状況は

3.市職員の働き方、働きやすい職場づくりについて
(1)自治体職員の役割について
(2)時間外勤務の状況について
(3)「令和4年度コンプライアンス職員意識調査」結果について
(4)職員定数の増を
(5)働きやすい職場づくりについて

私にとって最後の一般質問通告をおこないました ―― 3月15日(水)3番目に登壇します

2023-03-06 21:41:35 | お知らせ・ご案内

 本日、私にとって最後となる一般質問の質問通告をおこないました。
 私の登壇は、3月15日(水)3番目で、午前11時頃になる見込みです。
 最後の一般質問では、以下の内容を取り上げます。
 もしよろしければ、傍聴にお越し下さい。

**********

1.消防行政について
(1)119番通報及び災害出場件数の状況について
(2)消防職員の労務管理について
 ア 時間外勤務の要因は
 イ 消防庁からの通知への対応状況は
(3)消防職員の増員、救急隊の増隊に向けた検討状況は

2.駅周辺での客引き行為等について
(1)市と警察による情報交換会について
(2)広報、啓発等の対策の検討状況は

3.市職員の働き方、働きやすい職場づくりについて
(1)自治体職員の役割について
(2)時間外勤務の状況について
(3)「令和4年度コンプライアンス職員意識調査」結果について
(4)職員定数の増を
(5)働きやすい職場づくりについて

2024(令和6)年度中に、小児医療費助成の対象を高校卒業までに拡大へ!さらに、中学生までの所得制限も撤廃へ!!

2023-02-07 15:29:42 | 日々の活動
 昨日、相模原市は、2024(令和6)年度中に、小児医療費助成制度を拡充することを発表しました。
 具体的な内容は以下の通りです。 

 ●対象の拡大
  18歳(高校卒業)までに拡大
 ●所得制限の撤廃
  中学校3年生までの所得制限を撤廃

 なお、新たに対象となる高校生にも一部負担金が導入されます(住民税非課税世帯は一部負担金なし)。

 日本共産党相模原市議団は繰り返し議会の場で、対象の拡大、所得制限と一部負担金の撤廃を求め続けてきました。今回、大きな一歩が踏み出されました。
 対象は高校卒業までに拡大されますが、高校1~3年生は所得制限が、中学生以上は一部負担金が残ります。今度はこの撤廃が大きな課題となります。

 いま、このように各自治体で取り組みが広がっていますが、本来ならば、国が全国一律で取り組まなければならないことです。
 国政を変える必要性をやはり感じるところです。


相模原市米軍基地返還促進等市民協議会「令和4年度講演会」に参加しました

2023-02-03 21:01:29 | 日々の活動

 本日午後、相模原市民会館で開催された、相模原市米軍基地返還促進等市民協議会の令和4年度講演会に参加しました。

 この協議会は、市、市議会、自治会連合会などの団体等で構成され、米軍基地に早期全面返還や基地問題の解決に向けた活動をおこなっています。

 今日は、国立国会図書館・調査及び立法考査局で調査員を務めておられる福田毅氏をお招きし、日米地位協定に関して「地位協定の基礎知識 地位協定の何が問題なのか」というテーマでの講演会でした。

 地位協定の基礎を学ぶことができ、また他国との比較も学ぶことができ、たいへん勉強になった講演会となりました。