Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

インド料理店、辛すぎる

2008年05月31日 15時19分42秒 | Weblog
おれはまた、からすぎるのかとおもったが、つらすぎるわけね。
月給26万円のはずが実際は4万~5万円。勤務は午前8時~午後10時、週休1日で、残業代なし。6畳1間のアパートに同僚3人で暮らした。インド人経営者にパスポートも取り上げられ、「だまされたと思ったが我慢するしかなかった」と話す。 知人のコックに紹介された「首都圏移住労働者ユニオン」を頼って店を辞め、今は別の店で働く。経営者は取材に「パスポートは頼まれて預かっただけ。賃金も約束通り払っていた」と主張する。

 同ユニオンには4年ほど前から同様の相談が相次ぎ、20人近くになる。経営者も南アジア出身者が大半だ。

 日本に住む外国人を支援するNGO「APFS」とAPFS労組でも、5年間に約40件の相談があった。APFS労組が昨夏、団体交渉をしたネパール人経営者は「仕事を覚えられるのだから給料などなくてもよい」と発言したという。

 インド経済に詳しいBRICs経済研究所代表の門倉貴史さんは「インドではカースト差別が現存するし、南アジアの多くの国では労働法が十分整備されず、労働者の権利が保障されない。そうした慣行が日本に持ち込まれている面があると思う」と話す


朝日・魚拓

1)こうした人を援助するNGOはがんばってもらいたい。
2)祖国の慣行をもちこむ、という点がやはり、問題点であろう。
イギリスの場合、やはり、イスラムの慣行とのイギリスの伝統との緊張関係が問題にされていた。
もっとも、イギリスの場合、インド人はイギリス社会に貢献するところが多い、と評価されていた。

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