フィンランドや北欧は全体の利益のために個人の自由が犠牲になっている、と言われることがあるが、逆なんだ、と。
たしかに税金は高いが、税金のなかに、医療費が、教育費、保育費、が含まれており、国民はそれを享受しているので、不満はない。
医療費、教育費、出産費、保育費、介護費、出産育児と仕事の両立の心配しながら、何を勉強し、誰と結婚し、どんな職業につくか、など、人生でどんな道を歩むかの選択の自由があるはずがない。
機会の平等に投資することで、より多くの人の自由が保障され、それはアメリカが尊重する価値観ではないのか、みたいな。
ーー平等と自由が両立しない場面といのもありますけど、機会の平等を経済的に保証することでより多くの人がより自由になる世界というのが開けてくるのかもしれませんね。
バーニー・サンダースのFBでの投稿ですが、野党は子供やペット、ポスター、飯屋、居酒屋などふざけた投稿ばかりしていないで、こうした問題提起をする端的な投稿をしてもらいたい。
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