Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

入れ墨客お断りは合憲か?

2010年12月26日 14時13分32秒 | Weblog
須磨海水浴場、入れ墨客お断り 全国初の条例化へ 神戸

2010年12月26日



神戸市は24日、入れ墨をした客が須磨海水浴場(神戸市須磨区)に入場できないように条例で規制する方針を明らかにした。来年2月に市議会に提案する。市によると、入れ墨客の入場規制を条例化するのは全国初。

 2008年施行の「須磨海岸を守り育てる条例」が定める禁止行為に、入れ墨を公然と露出して他の利用者に不安や恐怖心を覚えさせる行為を追加する。一部の若者らの間でファッションとして流行するタトゥーも規制の対象となる。指導に従わない場合は市長が「退去命令」を出せる。罰則は設けない。Tシャツなどで見えないようにしていれば対象外になる。

 神戸市によると、須磨海水浴場では以前から入れ墨客が多く見られ、「家族連れで行きにくい」「威嚇されているように感じる」という苦情が寄せられていた。8月には海水浴場の利用客が麻薬取締法違反で逮捕される事件があり、「子どもを連れて家族で行きたくなるような海水浴場」を目指して対応策の検討を進めていた。(日比野容子)


 サウナなどの看板で見かけることはあるが、しかし、これって合憲なのだろうか?
「他の利用者に不安や恐怖心を覚えさせる行為」というだけで、入場禁止というのは漠然としすぎている。
 ブルカやヒジャブ、あるいは、イスラム女性用の海水着など欧州で問題になっていることと重なるのではないか?

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