Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

『クリスマス休暇』に合わせて、大量に脱出し始めたら危ない。

2017年11月30日 13時26分25秒 | Weblog


 評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「2カ月半の“沈黙”の間、北朝鮮は『核・ミサイル開発』を進めていた。今回のミサイル発射は『テロ支援国家』に再指定した米国へのメッセージだ」といい、続けた。

 「米同時多発テロ事件(2001年)以降、米国は自国の安全保障を高めており、トランプ氏が『米本土への確実な脅威』を前にして黙っているとは思えない。北朝鮮が対米核抑止力の完成に近づくなか、12月には北朝鮮と米国双方に重要な記念日がある。米朝間での軍事衝突を含めた流れになることもあり得る」と分析した。

 日米情報当局関係者は「米当局は10月末時点で、『北朝鮮がICBMの実戦配備に不可欠な、大気圏への再突入技術を完成させるのに数カ月かかる』と分析していた。残された時間は少ない。今回のミサイル発射を、米軍がどう分析し、トランプ氏がどう最終判断するかだ。韓国には駐韓米軍家族や米国市民権保持者など20万人以上が居住している。『クリスマス休暇』に合わせて、大量に脱出し始めたら危ない。最悪の事態も覚悟すべきだ」と語っている。


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