Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

木村教授の居酒屋談義的言い訳

2018年05月26日 01時24分31秒 | Weblog
suzukyさんがリツイート

Kan Kimura (on DL)



@kankimura

もっともこういう「居酒屋談義」的なものを「分析」と混同してしまうのは、ある意味日本社会における知識水準の低さの表れだし、また社会科学教育の失敗の現れなのだろう。大きく見れば、それこそが今日の「文系批判」の原因なのかも知れない。

5:23 - 2018年5月25日



居酒屋談義以上の話ができる国際政治学者が必要。

ツイートはもちろん、玉石混淆だが、ああ、学者って馬鹿もいるんだ、と思わせるほど、しっかりとした、資料を提示できる人もいて、私なんかむしろありがたい、と思っている



この考えだと、南北首脳会談と、米朝協議という、アクターもアジェンダも異なるケースであっても、同じ理論枠組で説明できないといけない、という事になるのだろう。彼らが簡単に「本質」という言葉を使う理由もここにあるのだろうし、「安倍政権」で全てが説明できると思うのも同じ理由だろう


「アメリカは日本ではなく、韓国を信用し、韓国に任せる選択をしたんだな」という発言が引用されて批判されているが、これが、南北首脳会談に限られたコメントだとすれば、日本に頼らないのは当たり前の話ではないか。特殊なケースを越えた意味での発言をしていたのだが、適切ではなかった、というべきであろう。

「間違っていた」「適切ではなかった」と素直に認めたほうが学者としては格があがっただろう。

■「日本は番頭」、いまや変化 木村幹さん(神戸大学教授)
これについては、
「トランプこそが戦争勢力」との空気を世界に
でとりあげた。

そもそも、木村先生は、米国については専門外であり、知識も足りないのだから、とやかく言うべきではなかった。

韓国の政治がご専門なのかもしれないが、しかし、米軍慰安婦についてはとりあげない不思議さはある。

潔く大学をやめて、オリックスの解説をされれば、専門と発言がしっくりくるのかもしれない。




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