ムダになってもその責任をとらなくていい企業

携帯・ＰＣ　高齢者ら使わず　検査院「４８億円ムダ」

これだけの損失を出し、事業に失敗しながら、責任を取る人が誰一人いない、というのは絶対おかしい。

検査院をうまくつかって改革に結び付けてもらいたい。


尖閣、中国企業も打撃…水面下では対日関係維持

ビジネスモデルとして、地域と密着して、地域の利益にもなるような企業進出でなければ、中国には怖くて進出できないだろう。

相互依存が深化することで、平和を保てるとしたら、そうしたあり方であろう。

批判殺到で一転、「日本」もＯＫ　北京マラソン

正気に戻ったか？
というか、日本の新聞社も　中国がそもそも北京マラソンで日本人を拒否していることを、英文で大々的にうったえなくちゃ。こうした中国の理不尽を指摘できず、ただただ、我慢しているのが正義だと思っているかのごとくである。


試練の中国経済　競争力低下、すさむ工場街　行き詰まる成長路線
2012.11.11 18:10


もっとも、中国は経済的には頭打ちで、


One-child policy haunts ageing China
State policy of reduced childbirths means one-third of population will be over the age of 60 by 2050.
Last Modified: 11 Nov 2012 08:43

社会的にも一人っ子政策の影響などで、かなり行き詰るのではないか？

としても、そのはけ口として、日本への八つ当たりされかねない。



愛国の作法[著]姜尚中
[評者]市川真人(雑誌「早稲田文学」プランナー・批評家・早稲田大学兼任講師)
[掲載] 2012年11月09日

この書評は下手。

いずれにせよ、読む気しないが、姜尚中のなかの、日本よりもむしろ、”コリア”という幻想の”国”に対する歪んだ愛がいかにして進化し、あの独特なコリアンナショナリズムをいかに身に着けていったのかは、多少、興味はある。

Eric C Says:
November 9th, 2012 at 9:38 am

I’d say that the typical Japanese person’s worldview in this regard is based on historical ignorance (“the islands are ours”), deep insecurity (any criticism is interpreted as Japan bashing), and instinctive xenophobia (“leave Japan now”). Put it all together and you cannot help but realize that you are dealing with people who are deeply immature on a spiritual, emotional and intellectual level.

久しぶりに有道ブログを覗いてみる。
　まさに、日本の人種差別的排外集団が中国人にいいそうなことを言っている。
Ｊａｐａｎ　Ｔｉｍｅｓはこうした過激集団を率いる無職ブロガーをコラムニストとしていつまで、採用するつもりだろうか？　ＪＴは気がおかしいんじゃなかろうか？　ＪＴの記者をやっていて恥ずかしくないのだろうか？





Fury at Kingsmill advert that 'sexualises children': Shows skimpy teenager posing provocatively in a skimpy school uniform

これが不謹慎なら、日本のＣＭはヤバいと思うのは自然の理。もっとも、イスラム原理主義者の道徳観と大差はない、という自覚をもってほしいところ。





Women-only taxi firms

We refuse to take male passengers,”
Tina Dutton, the co-founder and a mother of two, says: “There was a story about a young woman who’d been raped and murdered in Manchester and it got me thinking about how you couldn’t even get into a taxi safely.

女性専用タクシー。はじめた理由の一つは、タクシーで強姦され殺されたケースがあるから、と。
イギリス。

いい加減にしろ、反捕鯨団体！

太地のモニュメント破壊:反捕鯨団体の男に略式命令－－新宮簡裁　／和歌山
毎日新聞　2012年10月27日　地方版

　捕鯨のモニュメントを壊したとして、新宮区検は２６日、反捕鯨団体「シー・シェパード」の支援者でドイツ国籍の自称庭師、ニルス・グレスキーズ容疑者（２５）を、器物損壊罪で新宮簡裁に略式起訴した。同簡裁は罰金１０万の略式命令を出した。

　起訴状などによると、８日午後４時半～４５分、太地町太地のくじら浜公園で、銛（もり）打ちをかたどった青銅製像にぶらさがって、折り曲げたとされる。【竹田迅岐】

2012年11月09日
「刃刺し」の像を修復　和歌山・太地町

　反捕鯨団体の男に折り曲げられた「刃刺し」のモニュメントのもり（左、１０月９日）と修復されたモニュメント（１１月９日）＝和歌山県太地町 　　　　反捕鯨団体「シー・シェパード」の男に壊され、修復中だった和歌山県太地町のモニュメント「刃刺し」の修復が９日までに完了した。１０月８日にドイツ国籍の男に、青銅製のもりの部分を折り曲げられており、約１カ月ぶりに元の姿に戻った。新宮簡裁は１０月、男に罰金１０万円の略式命令を出している。モニュメントは１９９８年、「捕鯨の町のシンボルに」と県の助成を受け町が設置した。町は「今後も柵は設けず、訪れる人々のモラルに任せたい」と話している

ＢＢＣやガーディアンは、これが、例えば、動物実験反対団体の輩なら、報道するんだがな。