Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

琉球 対馬独立?

2010年06月24日 17時39分49秒 | Weblog

http://www.debito.org/?p=6987#comment-197304
Joe Jones Says:
June 24th, 2010 at 12:59 pm
@HO: First of all, Texas fought for its independence with a volunteer army. If zainichi really wanted to go that far, they could do so right now; whether or not they are citizens makes absolutely no difference. Secondly, the elected municipal council STILL has no ability to effect independence. The police report to the prefectural government. The SDF report to Tokyo. Finally, the Japanese government (and courts) do not interpret Article 9 to mean that Japan cannot protect itself from attack or insurrection. This is why the SDF exist and are even allowed to use force in protecting Japanese interests overseas (like protecting ships from Somali pirates).

So, again, the whole secession idea makes no sense.

– This is why I just approved HO’s comment and let others take it apart. His half-baked ideas have gotten tedious over the years to debunk (especially when a lot of them have been debunked before, but, undaunted, HO just keeps coming back and repeating the same boilerplate). Thanks to everyone for being calm and logical.


相変わらず管理者は、個人攻撃でっか?なんか見るに忍びない。
多文化主義が進化するとこうなるのか、あるいは、こうしてもらいたい、というメッセージなのか?

テキサスについて
Consider the case of the Mexican-American war, which grew out of the United States' desire to expand its territory to the southwest.In 1845 relations between the two neighbors were quite tense, as the United State had just annexted Texas against Mexico's will. page 84


というわけで、メキシコの意志に反してテキサスを併合して緊張が高まり、南西へのアメリカの南西への領土拡張のつよい思惑から、境界問題が起きて米墨戦争に発展したわけだね。

 で、こうした一連の活動は野蛮な武力闘争だったわけで、投票する権利とは関係ない、と。やる気があるなら、在日韓国朝鮮人がいまでもやれる、と。

----おお、こわっ!テキサスの例もあることだし、それじゃ、やっぱ大量移民の1カ所への移住は警戒すべきか?

それはともかく、

 沖縄でも琉球独立運動というのがあるわけだが、

現在、琉球独立運動は一般の沖縄県民の支持を得るに至っていない。2006年の沖縄県知事選挙では琉球独立党(現・かりゆしクラブ)党首の屋良朝助が党公認で出馬したが、得票数6220票、得票率0.93%で落選している。これは琉球独立運動家による主張の実現可能性が低いことも関係している


というように、現実的でないにせよ、分離独立派がいないわけではない、

 で、この人達もさすがに武力闘争は考えていない。

 独立例として、佐藤優氏なぞは、バルト三国などあげる。

 まあ、いろいろな紛争はあろうが例えば、東ティモールは住民投票 referendum  で独立を選んだ。

 対馬に韓国朝鮮人が大量移住して、武装蜂起することも、また、なんらかの投票権を得て、議会を通じて、独立宣言をし、国際的な認知を得る、ということも可能性0とはいえないが、現実的ではなかろう。が、金美齢氏が指摘するように、ある政治案に関してキャスティング・ボートを握ることは、ある程度有り得ない話ではない。


 その可能性をどれくらいに評価するかは人によって違うだろうし、また、それを考慮にいれても、外国人に地方参政権を与えた方がいい、と考える人もいるだろう。

 重要なことなので国民的規模で議論したほうがいい。

 因みに、なぜ、欧米では、非ヨーロッパ系や外国人には地方参政権が与えられていない場合が多いのか、そこらへんももう少し考察する必要もあろう。


広島に原爆は落ちなかった




気をつけよう甘い言葉とマニフェスト、公約

2010年06月24日 16時41分31秒 | Weblog
 競争と公平感大貧困社会 (角川SSC新書) (新書)をさらっと読んでみた。

 前者は、市場経済の本当のメリット という副題がついているが、これについてなら、たしか、世界一シンプルな経済入門 の方がわかりやすかったような気もする。

 それはそれとして、前者については、切り抜きや以下の書評が参考になる。

【書評】大竹文雄『競争と公平感』 2010年06月24日


「市場による自由競争によって効率性を高め、貧困問題はセーフティネットによる所得再分配で解決することが望ましい」というのが、経済学では世界各国共通の教科書的な常識



小泉政権下で経済財政諮問会議の民間委員をつとめたのは、市場主義を代表する経済学者と大企業主義を代表する財界人であった。ここで問題は市場主義的な政策が、大企業の利害と一致しない場合である。たとえば、携帯電話やテレビ放送の周波数割り当て。経済学的には競争入札で行なわれるべきだが、すでに周波数を割り当てられている企業にとってそれは望ましいことではない。あるいは、規制緩和に関係した企業が、安く公的施設を買いたたいているかのような様子もみられた。

 つまりは、「官から民へ」というかけ声のもと、実際は大企業に利権が移されただけだったのではないか。


 市場主義であるべきところに、大企業に利権が移されただけではないか、というところに国民の不信を買った面も強い。
 
 今後注意していただきたいところだ。

 著者は、菅氏の知恵袋とも目される小野善康氏に同調するようであるが、これについては、

不況の原因を家計の「守銭奴的な行動」に求める著者の意見には根拠がない。この外需の不足を裁量的な「よい公共事業」で埋めるという著者の提言も、バラマキになるおそれが強い。「これは悪い公共事業だ」と銘打って行なわれるプロジェクトなんて一つもないのだから。(評者)池田信夫


 で、後者については、特に判断できる能力がないのだが、とにかく社会保障の財政状況はやばいんだ、ということと、やはり、世代間不公平があるんだ、と。

 で、振り返ってみれば、高度成長時代の、楽観的すぎる経済・人口予測に誤った政策、とくにばらまき政策、それを批判しなかったマスコミ、鵜呑みにした有権者の責任についても言及している。(193)

 私は特にマスコミに期待したい。厳しい現実に関する情報を国民に提供していくのも、マスコミの仕事であろう。 そうしてもらわないと、ほんま日本は駄目になるし、将来の日本人が可哀想だ。

 政治家のみならず、ジャーナリストも大きなビションをもってがんばってもらいたい。

毎日新聞


 数年のうちに国と地方の債務残高が国内総生産(GDP)比200%を突破しかねない財政の一方で、国民に貧困層が占める割合の指標である相対的貧困率は先進諸国の中でも高く、足元の生活が脅かされている。年金、医療、介護など社会保障の制度設計、成長戦略、地域主権改革などこれからの国の姿を描く構想力が、政治に強く求められている。



財政健全化目標 消費税上げなしには不可能だ(6月23日付・読売社説)


 素人的にいうと、うまくいくかいかないか、わからない、説明責任も、人事責任も取らない官僚や政治家の考えるよい公共事業に投資するよりも、危機的財政をなんとかするために、消費税は使い道を年金などの社会保障に限定したほうがいいような気もする。

 もっとも、所得税論議 最高税率引き上げは問題多い(6月24日付・読売社説)


今考えるべきは、課税最低限の引き下げだ。日本の課税最低限は標準世帯で年収約325万円である。国際水準に比べてかなり高く、それだけ多くの人が税金を納めていないことになる。

 各種の控除を縮小すれば最低限が下がり、より幅広い層に税負担を求めることになるが、国民が広く薄く負担するという税の原点からみてやむを得まい。

 専門家委員会は、累進構造を強化する理由として、税の所得再分配機能が衰え格差の拡大を招いたこともあげている。


この点に関しては、専門家委員会の意見に与したい気がする。

 気がする、ばっかだが、しょうがない。なかなか素人にはわからん。
 多くの方々の意見を参照にしたい。

困ったちゃんすぎる北朝鮮の「核抑止」2010年06月24日

 北朝鮮の韓国海軍の哨戒艦魚雷攻撃について、

「制裁も何もなく、事実上、自由放免になったら、北の指導部はどう思うだろうか。わかるかね。いいかね、核の抑止力だよ。核の抑止力が効いていると思うだろうよ」


と思うのは北朝鮮だけではあるまい。

ああ、やっぱ、核の抑止力ってすごいなあああ。


アニメキャラは”白人”願望か?

2010年06月24日 05時04分33秒 | Weblog
 コメント欄でmozuさんから面白い記事を紹介していただいた。
 英語圏では、ときどき、アニメキャラについてなんで”白人”ぽく描かれるのか、という疑問を呈されることがある。

 大抵の日本人は「はあ?」という反応だろう。

 それに答えた記事ーーー

The Face of the Other

By Matt Thorn


 mozuさんのコメント


2010-06-24 03:33:19
漫画の人種表象については英語圏でもずいぶん議論されていましたけれども、個人的に納得すうところがあったのはこの記事ですね。空さんはお読みになられたかもしれませんが。

http://www.matt-thorn.com/mangagaku/faceoftheother.html

「なぜ漫画のキャラクターは白人みたいなのか」ではなく「なぜ白人みたいであると知覚するのか」についてヤーコブソンの無標/有標概念を用いて説明しています。要は日本では日本人が無標化されているからで、有標化された「アジア系」の人種表象を基本的に受け入れていないということですね。

私の印象ではいわゆる「白人」ではなく、むしろ米国のマイノリティーが白人っぽいと批判する傾向があるように思います。それは彼らが有標化されたアイデンティティーに閉じ込められている事実を示していることになるので本当に皮肉な話だなと思いますね。

それから重要な指摘は「中国人」表象や「欧米人」表象についても日本にいるときと欧米にいるときでは違うという点でしょうね。文脈というのか場に相対的に変わる。引用すると、

Racial markings in manga, therefore, are generally relative. By contrast, an American comic book set in Japan or China would most likely portray every character with stereotyped racial signifiers (and probably with contrived accents, as well). It may be that Westerners, accustomed to non-relative, standardized racial markers, are baffled by the Japanese system of relative signification, in which a single artist may portray a Chinese character one way in one story (set in Japan), and very differently in another (set in China).

中国を舞台にして中国人が主人公のときには日本人と同じく無標化されると。疑問はこういうシステムが中国や韓国の漫画やアニメにもあるのかどうかなんですけれども、詳しくないので分からないんですよね。


 私も納得できる記事である。


 おおざっぱに言い換えると、ある文化圏で、その文化圏の顔の描写の基本形がある。その範囲内なら髪の毛が青かろうが、鼻が小さかろうが、目が大きかろうが、それがわれわれの顔の一つで、とくに、われわれとは違う人達を描写する場合には、目がつり上がっているとか、鼻がつんと高い、などの 特別な しるし、で区別する、ということだろう。

 因みに、現実の若者の、茶髪や黄髪や紫髪など についても言えるであろう。


the notion that the Japanese harbor an inferiority complex vis-a-vis the White West seems to me based on the largely unconscious assumption that non-Western peoples envy the West


 日本人は西洋人に劣等感をもっていてると認識するのは、裏を返せば、東洋人は西洋人をうらやましがっているという想定があるのではないか、というところもおもしろい。

 実際には、


It may be true that Japanese are, on average, often ambivalent towards the West, towards America, and towards all things not Japanese. And, yes, they are often sharply critical of their own society, and may sometimes look to other societies for preferable alternatives. But in these respects, they seem to me to be pretty much like any other people.

 
 日本人は西洋やアメリカなど日本的でないものに対して両義的な態度であり、自身の社会に批判的で、他の社会により良い選択肢をもとめることもあるが、それは、どの文化の人々でもおなじだろう、と。

 これも適切な論評ではないだろうか?

 




広島に原爆は落ちなかった

2010年06月24日 00時08分44秒 | Weblog
ちょっとかるーく。
Metropolis Mag has thoughtful article regarding the convoluted debate for NJ PR suffrage
debito.org/?p=6987

Posted by debito on June 23rd, 2010


外国人参政権の賛否の議論についてはほぼ出尽くした感じで、飽きた。国民的な議論をして決めるべき問題で、やるなら、公約なりマニフェストで明記して正々堂々、議論すべきだ、と思っている。

 記事に関しては、事実誤認があったり、幼稚なレトリックがあったりするが、別になんてことないのだが、コメント欄が注意をひく。


Glenski Says:
June 23rd, 2010 at 7:18 am
I have permanent residency status here ([herikutsu deleted]).


コーブ 屁理屈!!!上映禁止!!とか?


James Annan Says:
June 23rd, 2010 at 1:50 pm
HO, you have a strange habit of mixing reasonable-sounding comments with utter drivel. How on earth can some local govt simply “declare independence”? It’s just not within their remit, any more than they could change immigration law or ratify CERD.



Sendaiben Says:
June 23rd, 2010 at 2:03 pm
Hi HO

I’m sorry, but I doubt local city councils have the right to declare independence from Japan



Joe Jones Says:
June 23rd, 2010 at 3:16 pm
@HO: A local council cannot force a secession from Japan like that



Johnny Says:
June 23rd, 2010 at 3:37 pm
HO is being as myopic as ever.

Does he genuinely believe what he writes or is he just trolling?

JP Says:
June 23rd, 2010 at 4:27 pm
Ho,

You have just inadvertently stumbled on the solution that the right winger’s have been searching




TJJ Says:
June 23rd, 2010 at 8:13 pm
Ho that is a ridiculous argument, albeit one that several Japanese have also stated to me in private


HOさん、すごくやられているようですね。


Mark in Yayoi comments on Futenma affair: grant Okinawa its independence from Japan!

Posted by debito on June 3rd, 2010

debito.org/?p=6828


マーク氏は武力蜂起でも考えていたのかしら。

それにしてもこの対応の違い、かれらの同族意識なんでしょうかね。


Mark Hunter Says:
June 23rd, 2010 at 6:21 pm
Ho. Hiroshima and Nagasaki never happened. The ‘evidence’ of bombings is fabricated to make the U.S. look bad.


広島や長崎への原爆は無かった、アメリカを悪く見せるだけのねつ造されたのだ、そうです。


たぶん、HO氏の

Japan did draft Koreans to work at factories and mines in Japan that produce military supplies during WW2. Other than that, as far as I know there has never been any forced immigration. Those laborers came to Japan leaving their family back in Korea, so they went back home as soon as the war ended. If there was “forced immigration” from Korea to Japan, I really want to know when it happened. I can never find one by searching the internet.

への対応ですけど、これはまともですね。
徴用を強制と呼ぶなら、それはあったわけですね。しかし、それ以外に強制的に移住させられたというのは、聞いたことがない。植民地時代に日本に移住したいのに禁止した一時期があったことは聞いたことがありますけど・・・
で、徴用された人達はほとんど戦後帰国したわけでしょう。

在日朝鮮人、戦時徴用はわずか245人
2010.3.11 08:02


 戦時中の徴用令によって日本に渡航し、昭和34年の時点で日本に残っていた朝鮮人は、当時登録されていた在日朝鮮人約61万人のうちわずか245人だったことが10日、分かった。自民党の高市早苗元沖縄・北方担当相の資料請求に対し、外務省が明らかにした。
 資料は34年7月11日付で、245人について「みな自分の自由意思によって日本に留った者または日本生まれだ。日本政府が本人の意志に反して日本に留めているような朝鮮人は犯罪者を除き一名もいない」と結論付けている。
 永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する法案の推進派は、在日韓国・朝鮮人が自分の意思に反し日本に住んでいることを理由の1つとして挙げてきた


当時の朝日新聞も報道している。


韓国朝鮮国籍から日本に帰化された鄭 大均 氏も様々な記録から同趣旨のことを論じている。

在日・強制連行の神話 (文春新書) (新書)
鄭 大均 (著)


いずれにせよ、朝鮮併合に対する反省と、一般外国人定住者の参政権の問題はごっちゃにすべきではない。


 日本や日本人を誹謗する嘘や根拠のないコメントは堂々と掲載し、気に入らないコメント、嘘や根拠のない誇張を指摘するコメントは削除し続ける有道ブログにいまだに協力支持参加している一部在日外国人の気がしれない。臆病なんですかね。


 こちらは、不当なブロックなし。反対意見も歓迎しますよ、そっちのみなさん!!

 あ、ついでに外国籍から帰化した人の外国人参政権に関する意見についての動画も紹介しておきましょう。こちらは反対意見です。

03【石平】外国人参政権反対国民集会

06【宇宙へ帰れ!】外国人参政権反対国民集会【金美齢】

【呉善花】外国人参政権反対国民集会