ぼやかせていただいております。

各社社説

2010年06月03日 15時04分01秒 | Weblog
日経
希望を失望に変えて去る鳩山政権の罪

毎日
社説:鳩山首相退陣 民主党は猛省し出直せ

産経
【主張】鳩山首相退陣 国民に信を問うのが筋だ これ以上国益失う政治やめよ

読売
鳩山・小沢退陣 脱「二重権力」で政策転換図れ(6月3日付・読売社説)

朝日
鳩山・小沢ダブル辞任―「維新」の出直しに挑め

 鳩山・小沢に厳しいのは各社にたりよたっり。
 それはそれで、いいが、しかし、 で、肝心の沖縄問題については・・・・

東京
国民が置き去りだ 鳩山首相の退陣表明

社民党を連立離脱に追い込んだのは、普天間問題での首相の「最低でも県外移設」という食言だ。「職を賭す」覚悟があるのならなぜオバマ米大統領に国外・県外移設を直談判しなかったのか。



琉球新報
首相退陣表明/これで「決着」はしない 原因は国民からの離反だ

首相の退陣表明を受け、民主党内は後継争いの話ばかりだ。普天間問題をめぐる真摯(しんし)な反省はほとんど聞かれない。あらためて日米で話し合おうという機運もない。
 それどころか、平野博文官房長官は「日米合意は政府対政府でやっていること。次の政権でも尊重してもらう」と言い放った。反省なき再出発そのものだ。こうした姿を見せつけられれば、国民はますます離反しよう。




沖縄タイムス
鳩山首相退陣]不信、失望、むなしさが


なぜ首相は挫折したのか。結果的に沖縄の人たちを裏切り、追われるごとく官邸を去ることになったのはなぜか。

 (1)首相に指導力がなかった(2)外務・防衛両省の官僚は県外移設に非協力的だった(3)米国も現行案の変更に強く反対し、日米の事務官僚が首相包囲網を築いた(4)党内にも政権内部にも首相を支える空気が希薄だった(5)官房長官は調整役を果たせず、小沢幹事長も政治とカネの問題を抱え動かなかった―。


 沖縄タイムスの論評は大体当たっているのとは思うが、しかし、一番肝心なところが欠けているのではないか、と思う。

大局的・長期的戦略の欠如

ということである。

 夢想だけで、打つ手がなければ、ああするより仕方なかった、といわざるえない。逆に、打つ手がないから先が見えていた、とも言える。

 主流の新聞社のなかには、どこの国家の代弁者かと思うようなものもある。そうした論調に苛立ちはあるのもわかる。

 しかし、かといって社民路線でも、沖縄に恩恵がもたらされることも絶対にない。なかばご自覚されているだろう、とは思うが。

 いずれにせよ、どんどんさまざまな声を発信していってほしい。
 耳を傾ける国民も増えてきている。

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