こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

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横須賀線から京葉線…東京駅の大変身

2012年06月03日 | 日々思うこと、考えること

昨日、今日、第53回日本臨床細胞学会へ。

会場は幕張メッセ。

幕張メッセの最寄駅は京葉線の海浜幕張。

総武線からのアクセスもいろいろ考えたがやはり東京駅で乗り換えるしかない。

 

東京駅で、横須賀線のホームは丸の内側の地下5階総武線乗り場(なぜ、横須賀線乗り場でないのだ?)。

 

 

2つエスカレーターを乗り継ぐと地下2階?

 

 

ここから、中央線、山手線、京浜東北線へと乗り換えるのは、いつものことなので、慣れているが、京葉線はよくわからなくなる。

 

 

その最大の理由が東京駅構内の激変だ。

以前は、本屋とCDショップとがあったくらいだが、最近は行くたびに様子変わっている。

とくに、この12年の変化はすごい。

お気に入りだったCDショップはいつの間にか消えてしまい、本屋も以前のものと同じか

よくわからない。

 

 

駅前の地下街がそのまま駅の中にできたようなものだ。

というか、これぞ”エキナカ”。

うーん。すごい。

客の取り込みもここまで来ると、周囲の店舗は大打撃だろう。

大丸なんか、大丈夫か?と心配になる。

かつては、共存共栄だっただろうに。

そんななか、案内板を頼りに京葉線に向かう。

 

 

地下5階を出発して45分だろうか、やっと、京葉線ホームまで400メートルとかでてくる。

 

 

ごった返す人混みのなか、延々、商店街(Keiyo street!!)の中を進んでいき、やっと店が途切れると、動く歩道。

これを3つだか、4つだか乗り継いでやっと八重洲口側の端にある、京葉線の入り口にたどり着く。

 

 

京葉線のホームは、地下4階。

上下8階分くらい上がったり下がったりしてきたことになる。

端から端までこれほどとは。

これほど、巨大な駅であれば、エキナカも十分成り立つ。

まだ、上が空いているが、そのうち、何か作るのだろうか?

 

 

蛇足;

毎度のことながら、専門医会の出席登録のための数百メートルに及ぶ列。

自分で並んでいながら、笑える。

 

 



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