こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

梅雨も後半戦にさしかかり

2015年07月03日 | 通勤・交通・旅行

朝から大雨。梅雨もいよいよ後半戦に入り、台風発生の知らせも聞く。

出がけにスマホを忘れ、いったん家に取りに戻るなどということをしてしまったので、いつもより二本遅い横須賀線に乗ることになった。

 

いつもと違う時間だと、都内のターミナル駅での勝手が違う。1本前の乗り換え電車に追いつこうとしても、通路は人でいっぱい、誰も追い越すことができない。

乗り換える電車ではすいている車両を探すが、どこもいっぱい。少しすいていると思って乗った車両は弱冷房車で、雨と相まって蒸し風呂のように暑い。

結局はぎゅうぎゅう詰めで、気持ち悪くなったところに、リュックを背負った学生が荷物を押しつけてくる。倒れそうになりながらもなんとか耐える。

 

電車をおりたら、涼しくてほっとひと息。だが、駅を出たら再び滝のような大雨。

こんな大雨の中を三十分以上歩くのもどうかと悩んだものの、ぎゅうぎゅう詰めの蒸し風呂のようなバスの車内を想像しただけで気持ち悪くなり、いざ歩き出す。

病院までの途中にある学校の学生が二三人横に並んで歩き、道をふさぐ。普段なら何とかなるが、今日は傘があってどうしようもない。それでもなんとか追い越すと、今度は前から小学生の大群。この子達だけは雨がうれしいようではしゃぎながら歩いている。

住宅街にさしかかると道路はどこも大きな水たまり。裏道を通り抜ける車の水はねよけながら歩く。

病院にたどり着く手前で、これではさすがに歩けなかっただろうと思えるほどの土砂降りになった。

 

帰り

雨足が弱いことを確認してから病院を出た。

出た時は降っていなかったが、念のため傘を持っていてよかった。近くの公園を通り抜ける時、木立からのしずくと思ったら、抜けても降っている。というか抜けたら、どんどん降ってきて、ついには土砂降り。場所によって強くなったり弱まったり。

駅に着いたら汗びっしょり。ズボンがべたついて気持ち悪い。

 だが、電車は比較的空いていて、じきズボンも乾いた。鎌倉駅に着いたときには雨は小降りだったが、遅くなってから土砂降りになった。

明日は持ち直してほしいがどうだろう。

予報はもちろん雨 
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れさま! (iminaine)
2015-07-04 03:48:34
日本人は勤勉ですね。
間違いなくギリシャ人より。
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これが当たり前というのも (コロ健 to iminaineさん)
2015-07-04 20:13:01
これが当たり前だから、日本は頑張れているのでしょうね。
アリとキリギリスでは、やはりアリになるのでしょうかね。これが当然というのもどうかと思いますが、やむを得ないか。
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