あれからもう3年たったのか、と思う。
今日、中3の娘のバレーボールの地区予選が終わった。
目立ったミスもなく、頑張っていたが、実力差はいかんともしがたく惜敗。
私は、バレーボールは全く分からないので、おとなしく応援した。
バスケットボールをやっていた息子の時は、顧問の先生がバスケ初心者ということもあり、応援席からいろいろ指示するような応援をしていた。今思い出すと、先生や息子以外のメンバーに悪かったかな、と思ったりもする。本当に、人生取り返しがつかない、と、ここでも反省。
そんなことを思い出して、息子のときはどうだったかなと、3年前の7月の記事を読んだら、出てきた。私が腰を痛めてバスケを止めることになったのも、この夏が原因だったようだ。
2009年7月8日にぎっくり腰のような状態になってしまった。その日の練習は休んだようだが、その数日後、息子が大会でユニフォームを忘れるという大失敗をやらかし、夏の鎌倉市内を自転車で家に取りに行くという羽目になって、腰がダメになってしまったようだ。
市の予選は突破したものの、湘南地区予選で敗退。息子の15の夏が終わり、私の腰も終わり、私コロ健のバスケ人生の終わりが始まった。
男子の試合に比べ、女子の試合は終わるとみんなが大泣きだ。1回戦で娘たちに敗れたチームは全員が大泣きしていたし、その次に敗れた娘たちも数人が大泣きしていた。
男子は、泣く奴もいたが、みんなぐっと我慢していたように見えた。
私の15の夏は、たしか、区大会で敗れたが、その相手というのが都大会でもずいぶん上に行ったチームだったように覚えている。
15に限らず、いろいろな夏があちこちで繰り広げられている。今日で終っちゃった子もいるし、ずっと続く子もいる。
今日、中3の娘のバレーボールの地区予選が終わった。
目立ったミスもなく、頑張っていたが、実力差はいかんともしがたく惜敗。
私は、バレーボールは全く分からないので、おとなしく応援した。
バスケットボールをやっていた息子の時は、顧問の先生がバスケ初心者ということもあり、応援席からいろいろ指示するような応援をしていた。今思い出すと、先生や息子以外のメンバーに悪かったかな、と思ったりもする。本当に、人生取り返しがつかない、と、ここでも反省。
そんなことを思い出して、息子のときはどうだったかなと、3年前の7月の記事を読んだら、出てきた。私が腰を痛めてバスケを止めることになったのも、この夏が原因だったようだ。
2009年7月8日にぎっくり腰のような状態になってしまった。その日の練習は休んだようだが、その数日後、息子が大会でユニフォームを忘れるという大失敗をやらかし、夏の鎌倉市内を自転車で家に取りに行くという羽目になって、腰がダメになってしまったようだ。
市の予選は突破したものの、湘南地区予選で敗退。息子の15の夏が終わり、私の腰も終わり、私コロ健のバスケ人生の終わりが始まった。
男子の試合に比べ、女子の試合は終わるとみんなが大泣きだ。1回戦で娘たちに敗れたチームは全員が大泣きしていたし、その次に敗れた娘たちも数人が大泣きしていた。
男子は、泣く奴もいたが、みんなぐっと我慢していたように見えた。
私の15の夏は、たしか、区大会で敗れたが、その相手というのが都大会でもずいぶん上に行ったチームだったように覚えている。
15に限らず、いろいろな夏があちこちで繰り広げられている。今日で終っちゃった子もいるし、ずっと続く子もいる。
話は変わって、「信は力なり」を見て思い出しましたが、元ラグビー日本代表FLで、映画・TVドラマ『スクール・ウォーズ』のモデルとなった山口良治の座右の銘を思い出しました。これが、バレーボールでも使われているんだって(笑)。
まあ部活の大会(学生時代は○医体でしたが)ですが、自分の中にも色々とドラマがありました。最終学年の夏の大会では、相手に大敗を喫して悔し涙も出なかったなあ~。むしろ唖然としちゃったネ。ああ、これで医学生の大会のすべてが終わったんだなって。試合で結果がついてくれば尚更良いのでしょうが、一番大切なのは、何をなしとげたか以上に、目標に向かって何を一生懸命に努力をしたかでしょう!(それが、男の勲章ですよ!勲章!!、なんて今のO阪市長のH下氏(当時は茶髪の弁護士という感じで紹介されていた)が某スポーツマガジンの巻末インタビューのコメントが非常に懐かしい・・・。)今晩はこのへんで。オヤスミナサイ。
羨ましいです!
父は仕事で、あまり来れなかったんで…。
ぎっくり腰は治ったんですか?息子さんが原因にしたら可哀想な気がします
確かに女の子はよく泣きます。でも、悔し涙は次へのステップに繋がるので構わないと思いますが…。
勝った時に興奮して喜んでた私に、母が、嬉しさは、お家に帰るまで残しておきなさい、と厳しく諭されました。
でも、女の子の涙は、時には武器になりますから…笑
今年の夏はオリンピックですねぇ!
選手達を見てると、まだまだ自分は出来るって励まされてます!
あと3週間…。
アメリカは学生スポーツが盛んで、応援も結構行くようです。映画でもそんなシーン多いですよね。日本でも、親の応援というのはありますが、体育館とかグラウンドが貧弱で、なかなか楽しく応援できないのが、残念です。