さくら日記でございます。

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書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

★スーパーカー世代の憧れの1台「ロータスヨーロッパ」

2018-08-19 21:39:31 | 「車」




お疲れ様です。
今日は先日のガムボール3000の時に
会場に展示されていた1台
私たち昭和世代の男性の憧れのマシン
「ロータスヨーロッパ」です。

私たち昭和40年世代の
おじさんたちの子供のころ
「スーパーカー」ブーム!

「フェラーリ」、「ポルシェ」、
そして「ランボルギーニ」はもちろんですが
その中で特別の存在でしょうか?
「ロータスヨーロッパ」があります。

古い話で申し訳ないのですが
1975年から週刊少年ジャンプに連載された
「サーキットの狼」その主人公がドライブ車です。

今の時代にはマッチしてませんが
公道の一匹狼の走り屋がサーキットでライバル達と
競い、プロレーサーに成長しいくストーリです。

そして、拘りのある方は
1973年
JPSカラーの「ロータスヨーロッパスペシャル」
気になるのではないでしょうか?
JPSカラー、黒字に金色の文字
ラインが当時を思い出させます。

今回はJPSカラーではありませんが
イエローボディの
「ロータスヨーロッパ」が展示されてました。

製造は1966年から1975年までなんですが
この車両の状態は信じられないくらい綺麗です。
オーナーの気持ちが伝わってきます。

そして、これぞライトウエイトスポーツ
車重が信じられないですが610kg
ミッドシップレイアウトの
エンジンは4気筒OHVで82馬力
足回りはフロントがダブルウイッシュボーン
リヤはヨーロッパ専用設計の
ラジアスアームとロアトランスバースリンク式
を組み合わせたサスペンショ
ンが採用されます。

そして、圧縮比、ハイカムなどでチューンナップされ
これぞ人馬一体の元祖でしょうか?

若かりしころ、となりですが
乗せてもらった経験があるのですが

排圧が強く、古き良き時代の
ハイカムチューン。
アイドリングがばらつく感じが
気分を煽ります。

そして、ガードレールより低い車体
見える風景も別物

メーターパネルはスミス製でしょうか?
クラッシックで雰囲気もグットです。

そして、足ものペダル類の狭い間隔
まさにピュアスポーツ

今は時代が違いますが
古き良き時代のピュアスポーツマシン
で出会えて感謝です。

少しの写真しかありませんが
イメージをふくらませて頂けたら
さらにうれしいです。





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