さくら日記でございます。

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「エネルギー」

2018-03-11 20:05:49 | 「その他」


お疲れ様です。
今日はこの記事です。
「日本のエネルギー政策の課題をすべて話そう」

ブルトーザなんかに「KOMATSU」って書いてあるのを
見たことありますか?
重機なんかの製造で、世界的な企業ですね
そのコマツといえば「坂根正弘」さんです。

ウィキペディアでは
代表取締役社長兼CEOから会長
そして2013年同社相談役特別顧問をされている
とのことです。

異常気象、地球温暖化
いろんな情報が耳に入りますが
私達の生活はより快適さを求めて
どんどん進んでいきます。

私の子供の頃は、家庭に自動車は1台って
感じだったのですが
現在は、一人1台、メッチャ便利になってます
それと引き換えに地球の資源が消費されてます
あんまり意識してませんでしたね

記事の中では
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「化石燃料が枯渇するという現実を遠い将来と思うか、
近い将来と考えるか。私の孫の時代ですよ。
地球の長い歴史の中で蓄えてきた化石燃料を
あっという間に使い尽くしてしまう。
地球の歴史を1年のカレンダーにして考えてみてください。
46億年前を1月1日午前零時とすると、
化石燃料を使ってきたこの100年はどんな長さでしょうか」

明らかに使いすぎですよね
だったら便利な生活を捨てて原始時代へ戻れるか
これも現実的ではありません
現実を見ながら、今後を考えざるをえない
そして、そんな余裕が無いのも現実です。
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コマツでは
「化石燃料は枯渇する」を念頭に置き
2050年見据えた議論をしているそうです。

冷暖房に地下水の熱利用を実現した上で
バイオマス発電を導入
さらに排熱を利用することで熱利用効率改善

バイオマス発電では
地元の未利用間伐材からつくられた木質チップを活用

そしてなにより、そのコンセプト
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「第一に考えるべきは省エネルギー技術で
世界一になることです。
日本は課題先進国。世界一になれる要素は十分です。
地産地消アイデアを普及させれば、
企業の設備投資にもつながり、
国内経済にも好影響を与えるはずです」
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現実的な課題に真摯に取り組んでいる
こんな話を聞くと
私も少しでも何なせねば
なんて思ってしまいました。

そして、いつも今日の一曲です。
Oasis - Wonderwall(cover) - (KANAZAWA Rock Bar Sturgis)

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