さくら日記でございます。

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★農業機器からスーパーカーへ!猛牛のバッチ「ランボルギーニ」

2018-09-11 09:30:43 | 「車」


お疲れ様です。
今日は車です。ちょっと古いですが
八月なかばに開催された「Gumball3000」の途中
石川県の自動車博物館で撮った写真よりご紹介です。

スーパーカーといえば
私たちおじさん世代で、たぶん一番にうかぶ
「ランボルギーニ カウンタック」
それが現代のかたちに進化した
「ランボルギーニ」の凄い車たちが、たくさんいました。

このスタイリング。まさに走るためのみに生まれた猛牛
見るだけも気持ちが上がります。

このランボルギーニ。知っているかたも多いと思いますが
もともとは農機具。
トラックやトラクターを作っていたメーカーなんだそうです。

創業者は「フェルッチオ・ランボルギーニ」
彼の素晴らしい経営感覚でしょうか?
この農機具を作っていた会社が
夢のスーパーカーを作るメーカーにまで進化
します。

農機具でも商売上手。たくさんの富を蓄えた
フェルッチオは、フェラーリのオーナーとなります。

当時のスーパーカー
まだまだ完成しているとは言えず。
たびたびトラブルに見舞われたそうです。

そこで、すごいのが
彼の機転のよさです。
トラブルのあったクラッチを分解。
なんと自社のトラクターの部品で修理
してしまいます。

それがドンドンすすで
キャブレターもダウンドラフト型から
サイドドラフト型へ
エンジンもSOHCからDOHC
どんどん進化
させます。

あっという間に
もとのフェラーリの性能を凌駕する
素晴らしい車のできあがりです。

そして、粋なところは
「助手席に座るレディのメイクアップが(汗で)
落ちないような快適な車を作りたい」
と語ったとか

流石ですね。そこまで考え、そして言葉にするとは・・・

自動車業界に進出後は

1966年のランボルギーニ・ミウラ
1971年のランボルギーニ・カウンタック


かずかずの名車を生み出します。
素晴らしいです☆

それでは会場の車たちです。
いろんな色がありますね

まずは「Gumball3000」がボンネットに貼られている
派手な車
「ランボルギーニ・レヴェントン」でしょうか?



そしてホワイトボディーのタイプです。



レッド、ブルーと続きます。





この「レヴェントン」
デザインのモチーフはF-22(ステルス戦闘機)なんだそうです。
フロントマスクをみるとわかるような気がしますね

次はフロントが少し違うので
「ランボルギーニ・ガヤルド」でしょうか?



積車には、レース用の車両ものってました。
身近にみていると、大興奮です。



そんな、こんなで
私的にテンションアップした一日でした。
あなたは、スーパーカー興味ありますか?

青島文化教材社 1/24 スーパーカーシリーズ No.24 ランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 SV プラモデル
 
青島文化教材社(AOSHIMA)


AUTOart 1/18 リバティーウォーク LB-WORKS ランボルギーニ アヴェンタドール メタリック・スカイブルー 完成品
 
オートアート(AUTOart)


Lamborghini(ランボルギーニ) MAN CAP BLACK メンズ キャップ ブラック
 
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My Pallas(マイパラス) Tonino Lamborghini (トニーノ・ランボルギーニ) 折りたたみ自転車 TL-207-BK 20インチ 6段変速 Wサス ブラック
 
My Pallas(マイパラス)


LB-TPUFCIPX-AV/D7-BK iPhoneX用 本革手帳型ケ-ス 横開きタイプ
 
Lamborghini(ランボルギーニ)



★ありえない!爆音とともに公道を走るスーパーカー"ガムボール3000"

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★乗り手を選ぶ、赤い最強マシン「フェラーリ・F40」

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