今日は「第32回少年少女囲碁大会(個人戦)/全国大会」群馬県代表メンバーの引率です。
引率は初めてですが、特にトラブルもなくホッとしているところです。
選手は小・中学生、各2名の計4名。一人3局対戦しトータル7勝5敗。
決勝トーナメントに進出する選手はいませんでしたが、都市部に比べ囲碁環境が恵まれていない地区としては、評価できる内容だと思っています。
勝敗はともかく、この大会出場で得た緊張感、熱気など今後のよい刺激となることでしょう。
節電で暑い中、選手も大変ですが付き添いの保護者も大変です。控室も一杯で座る場所もありません。
それでも文句も云わず、熱心に対局を見守っている保護者の姿には頭が下がる思いでした。
私が小中学生の時代の親子関係、私の子どもが小中学生の時代の親子関係、そして現代の親子関係、時代とともに緊密度は増しているようです。
親の支援に応える、たくましい若人に成長してほしいものですね。
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