ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭や廬山温泉に向かう拠点になる町・埔里に住むゲストハウスオーナーの個人日記です。

虫たち(甲虫)の季節が始まりました!

2021年06月08日 | 名所案内

【シマトネリコの樹液を吸うカブトムシ(オス)】
例年通り、カブトムシたちが土の中から出てきています。
一週間ぐらい前までは、ほとんど雨が降っていなかったので心配(土中が乾燥し過ぎ)していましたが、
問題なかった様です。(よく考えてみれば、数ヶ月前から土中で既に繭の中でサナギ⇒成虫になっていますよね)。 


【同じ樹の下の方にいたカブトムシのメス】

シマトネリコの樹液には、昼夜を問わずにカブトムシたちが集まってきます。
多い場合、一本の樹に50匹近く集まる事もあります。


台湾でよく見る事ができるカブトムシは大きく分けて二種類いて、この写真のカブトムシは元々中国大陸に生息して
いるタイリクカブトムシの亜種 (臺灣)になる様です。
私も最近知ったのですが、『ツノボソカブトムシ』と命名されているそうです。

もう一種類の台湾に棲息しているカブトムシは『サイカブトムシ』と呼ばれる種類で、頭部が陥没したちょっと
変った形をしています。
ヤシやサトウキビの害虫(成虫は茎頂部にトンネルを掘って潜り込み、摂食活動を行う)としても有名です。
因みに『サイカブトムシ』は沖縄にも生息していて、最近では九州南部でも被害が確認されているそうです。

昨年道端で見かけた『サイカブトムシ(メス)。 頭部が陥没した形をしています。




今年はどのぐらい多くの虫たちを見る事ができるか、非常に楽しみです。


【街路樹が日陰を作っている道】

この発想って、素晴らしいですね。私も将来マネしたいです。


【マコモダケの水田】
最近まで台湾全土が長期間の水不足でしたが、私の住んでいる埔里は地下水が豊富なので節水の様な緊急事態にはなりませんでした。



現在コロナ禍の影響で、台湾全土に営業自粛要請が出ています。
埔里での感染者は、現時点では全部で4人見つかっているらしいです。
数週間前から感染者は見つかっていませんが、皆が協力して感染をこれ以上増やさない様に努力しています。
(不要不急な外出、室内での五人以上の集まりの禁止等、今でも町中が厳戒態勢の様に緊張しています。)
私も一刻も早くコロナ禍を終わらせたいので、素直に要請に従ってこの一ヶ月ぐらい宿を閉めています。
『安心・安全なオリンピッ.....(笑)』ではなく、『安心・安全な普通の生活』に1日も早く戻れる事を祈るばかりです。

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2 コメント

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Unknown (温泉日和)
2021-06-09 11:05:39
台湾のカブトムシの写真を見るたびに、遠く離れた場所に同じ種類がいるのがつくづく不思議に感じます。百歩蛇が日本にいないのは良かったですが(笑)。昆虫といえば昨日、町の歩道橋でヒラクワガタのオスを見ました。人通りの激しい場所だったので退避させてやりました。
Unknown (渡部健作)
2021-06-09 14:41:39
温泉日和さん
お久しぶりです!
コクワガタではなくて、ヒラタクワガタですか。
日本ではヒラタクワガタは貴重種ですよ。
(日本では、最もよく見れるのがコクワガタですが、台湾ではコクワガタを見た事が無いんですよ。)

PS:私が最も好きなのは、日本のノコギリクワガタです。オスの大型に成ると角部分を’水牛’等と余分ですよ。台湾に密輸してでもほしい!(笑)

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