近所に住む友人たち、が幾つかの場所(山)でウーロン茶の栽培を行っています。
(何ヶ所かある彼らの茶園の内の一つ/セデック族が住む霧社から少し山を上がった茶園)
昨日は宿の客人たちを連れてウーロン茶をいただきに行って来ました。
私たちが約束も無しに訪れた時は、ちょうど茶葉を焙煎している所でした。
非常に甘い香りが漂っていたので、早速焙煎が終わったばかりの茶葉で飲ませてもらいました。
≪一般には出来立てホヤホヤでは飲まないのですが、面白半分で飲ませてもらいました。≫
(まだ熱い状態でした....。【笑】PS:先に冷まして数日間熟成させてからの方が美味しいはずですが。)
使った茶葉を開いてみると、全てが’手摘み’である事がよくわかります。
彼らは’栽培している茶農の人’。正直、お茶を優雅に飲むとかの概念が全くないみたいです(笑)。
昨晩も楽しい時間を過ごせました。
こちらでは、茶葉を非常に安価で購入する事ができます。