埔里という所は山に囲まれた『盆地』です。
実際に本物をこの場所から見てもらえるとよく理解してもらえるはずなんですが、ちょっと分かりにくいかもしれません。
周囲を山に囲まれていて、町はまるで『蓮の花』のような形をしています。
『蓮の花』といえばそう、仏陀が座しているのも蓮の花の上ですよね。台湾でここ埔里は、知る人ぞ知る『仏教の聖地』なんです。そのため仏教の総本山がいくつも君臨しています。
今回紹介しているのもその中の一つです。
名称は『正徳大仏』です。私は仏教のことはよくわかりませんが、結構有名らしいです。
見学ができる日は土曜日と日曜日のみです。
これは『観音様』ですね。仏像の中は空洞になっていて、たくさんの仏像が中にあります。興味の有る人は一度来られてみては如何でしょうか。
名称:正徳大仏
山沿いに面した場所に位置しています。
ゲストハウスからは自転車で15分ぐらいで行けます。
見学できる時間帯:土曜日、日曜日の朝8:30~17:00