大荒れの平日GOLF（三木セブンハンドレッド）

昨日は平日だったが、同僚と休暇をとってGOLFに行ってきた。
行ったのは

「三木セブンハンドレッド倶楽部」
というOGM系列のゴルフ場。

ほぼ同世代の同僚と4人でのラウンドだった。
午前中はこれ以上ないと思えるほどの晴天だったが、午後は曇って時折小雨が混じる天候。風も弱いながらも出る天気だった。

結果は下記。
ストローク： 99 パット数： 35 平均バーディー率： 0％
平均パー率： 16％ 平均ボギー率： 55％ 平均ダブルボギー率： 11％
平均トリプルボギー以上率： 16％ フェアウェイキープ率： --- OB発生率： 16％
ペナルティ率： --- バンカー率： --- サンドセーブ率： ---
パーオン率： 11％ ボギーオン率： 55％

山あり谷ありのGOLFになってしまい、時折出るミスショットがスコアに直結してしまった。
特に出だしの1番ミドルで、ティーショットは左の斜面に行ってしまい、グリーンは前方の木で完全にスタイミー、さらにつま先下がりのライだった。そこでシャンクが出てしまって、今度は右の崖上のOB杭のそばに。
クラブの通り道が無く、止せばいいのに空振り、そして当たったボールはOBへ。
結局アンプレを宣言し、結果上がって『10』
「あぁ今日も終わった・・・」と思ったものだが、何とかそこから立て直し、そこからはボギーペースで前半は50

後半は止せばいいのに昼食でルービーを飲んでしまい、ほろ酔い気分に。
何とか最初のミドルはボギーで過ごしたものの、11番では3Wでのティーショットがティーンググラウンドの前の崖下に消えていきOB。
そのホールでダブルパーの８
そこから酔いも抜けてきていい感じになったのだが、17番のショートで150ydsのティーショット、7番アイアンで打っていい感じだったが上空のアゲンストの風に押し戻されあと2yds足りず手前の深いガードバンカーに。
そこから一発で出ず、痛恨のダボ。
それが尾を引いて18番ではやっちゃいけないOB。トリを打ってしまって結果『49』

残念無念の99でした。

思ったのは、170ydsまでは何とか5番アイアンで自信を持って打てるが、170ydsを超えると「刻もう」という気持ちになってしまう。
それがボギーオンの多さにもつながっているとは思うのだが、パーオンもしくはボギーオンであっても寄せワンを狙えるようなところに持っていくためにはせめて3アイアンに相当する（200yds)自信を持って打てるクラブが必須と思えた。
セッティングについては再考が必要だ。

次回はまだ未定であるが、ちょっと色々考えてみたい。