that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

" う " を打ち忘れて

2006年05月24日 | なんとなくアレなやつ
仕事でPCにパチパチ文字を打ち込んでいる時の事。

「強行」という文字を変換しようと思っていたのに、少し気がせいていたのか、「きょうこ」でスペースバーを押してしまい・・・。

どん。
出ました。
「京子」

・・・これって前の彼女の名前だよ。



" う " を打ち忘れただけで、胸の奥の方が少しチクッとなってしまった、そんな昼下がりの出来事でした。

おしまい。

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背伸びとドラゴンボールの意外な関係

2006年05月23日 | なんとなくアレなやつ
アレですよね。

前に背伸びすると、かめはめ波出せそうになりません?
そう考えると、後ろへの背伸びはギニュー特戦隊の気分を味わえたり味わえなかったり味わえなかったり。
さらには、上に背伸びすると地球のみんなからオラに少しずつ元気を分け与えてもらってるような気になったりするようなしないようなしないような。

「どうでもいいよ、そんなこと」って言われてしまえばそれまでなんですが、そんな事をふと思いましたよ、という話です。

おしまい。

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なんで仕事こんなに頑張るんだっけか

2006年05月22日 | 仕事とか堅苦しい話
神戸に赴任してから2週間が経過した。

当然の事だとは思うのだが、やはりここ2週間はお客からの信用がなかなか得られなかった。そのせいか、私を試したり牽制するような言葉が会話の節々に見え隠れしていた感は否めない。
少々寂しくもあるが、お客側の視点に立てばきっと至極当然の事なのだろう。

ところが、半ば覚悟していた事ではあるのだが、今週に入ってからお客からの要望が突如急増した。

もしかすると私に少し安心してくれたという事なのかもしれない。
もしかすると、自分の半期評価を達成させるために私を上手く誘導しようとしているのかもしれない。
その真意は分からない。
が、今週に入ってから急にドタバタし始めたというのが現実だ。

一方で、お客さんの相手をする前にやらなくちゃいけない事は依然、眼前に高くそびえている。
現場の一人一人と面接し、個人が抱える問題や悩み、達成したい事、夢を聞き出し、それを私が中長期的に考えている理想像とリンクさせなければならない。
品質の安定化のために、トレーニングに厚みを持たせて、同時に各種ドキュメントの整備などもしていかなければならない。
さらには各種データ分析を通して、何が問題で、何がそれを引き起こしていて、あーだこーだ四方山云々かんぬんを達成させなければならない。

卓袱台をひっくり返して「バカモーン!」と飛雄馬を殴る一徹の気持ちが分からなくもなかったりするようなしないような。



その日の帰り道。
仕事であれだけ色んな人と話をしたというのに、いざ帰路についてみると、妙に寂しさが込み上げてきた。

もしかすると、神戸という慣れない地にいるからなのかもしれない。
もしかすると、この山々に囲まれた暗い夜道がそうさせているのかもしれない。
もしかすると、独り暮らしを始めたせいなのかもしれない。

それにしても自分は何でこんなに独りなのか。
その根源となっている仕事に対して何でこんなにも頑張っているのか。
何でもっと気楽に物事を考えられないのか。

と、同時に、そんなネガティブな自分にも嫌気がさした。

「あーもー。多分、腹減ってるからなんだよな」

そう自分に言い聞かせながら、一人ラーメン屋に入った。



どうやら関西では有名らしいのだが、そこは来来亭というラーメン屋。
わりと普通な感じだ。

しかし、まず入って気付くのが元気な店員。
声も大きいし、ハキハキと喋るし、お客さんにも懇切丁寧に対応している。

「仕事頑張ってんなぁ」

なんて思いつつ、ふと見上げると、こんなものがあった。





「情熱・・・ねぇ」

その瞬間「何でこんなに仕事を頑張らなくちゃいけないのか」と悩んでいた自分と、そこの店員の仕事を頑張っている姿が重なった。

少し忙しくなってきたぐらいで腐り始めていた自分。
一方で、本当に楽しそうに、活き活きと仕事をしている店員たち。

私に欠けていた何かが、そこには確かに存在した。



なんて事を考えていたら、ラーメンが来た。





スッキリ透明醤油ベースのスープに背脂チャッチャ系のラーメンだ。
一口目はそんなにおいしいとは思わなかったが、二口、三口とスープを口に運ぶと、これがなかなかどうして、病み付きになりそうだ。

もしかすると、仕事も同じなのかもしれない。

最初の一口目はそんなに上手く事は運ばない。
でも、二口、三口と続けていけば、少しずつ味が出てくる。
病み付きにはなりたくないけど、でもそんなものなのかもしれない。

「大丈夫、まだまだ頑張れるよ」

背脂チャッチャでお腹も満たされた頃には、いつものポジティブな自分が戻っていた。
気付けば暗い夜道も、そんなに寂しくなくなっていた。

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山・山・山&川

2006年05月21日 | なんとなくアレなやつ
かなりドタバタしましたが、なんとかマンションを借りる事が出来ました。
これでアタクシも一国一城の主ですわ。
(借家だけど)

で、今のマンション、割と新築ですし、独り暮らしには十分な広さですし、何よりも景色がすごく良い。

窓を開けて外を見渡せば、右に山、左も山、ついでに裏は山と川。

「忍者の暗号かよっ!」

とか思わず叫んでしまいたくなったりするようなしないような。

いずれにせよ、自然に囲まれ過ぎなくらい自然まみれです。
どれくらい山・山・山&川かは今度写真撮っておきますが、取り急ぎ近況報告という事で。



それにしても独り暮らしなんて、学生の時以来。
生活用品揃えたり、洗濯したり、すごくバタバタしてるけど、なんていうか大変なんですけど、結構楽しかったり面倒くさかったり面倒くさかったり。

そんな感じでアタクシは頑張ってやっておりやんす。

よろしくお願いします。



おまけ:この前行ったちょっと小洒落た居酒屋です。



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いやね

2006年05月19日 | なんとなくアレなやつ
まさかとは思ってたんですが、例によって、

飲みすぎ → 終電逃す → 漫画喫茶

コースですわー。

神戸でもそうなるとは露とも思わなかったわけで。

でも一方で、神戸という異郷の地に来ても、そうやって飲み倒せる人たちが見つかっているっていうのは良い事なのかも分かりませんね。

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