that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

昔とった杵柄的な話

2012年02月13日 | なんとなくアレなやつ
先日、客先に早く着いてしまったため、ロビーで時間を潰していた。
すると、目の前を歩いていた警備員が突然、前のめりに倒れて動かなくなった。
こりゃヤバイと思って駆け寄る。

まずは意識確認。
「大丈夫ですかー」と声を掛けながらほっぺたをパチパチ叩く。
わずかだが反応がある。

念のため呼吸も確認。
苦しそうだが息もある。

すると他の警備員たちも集まってくる。
状況を伝え、「後は任せてください」と言われたので素直に従った。

大事に至らなかったのが何よりも大事なんですが、いや、こういうの知ってて良かったなと心底思いました。

実は自分、中学はオーストラリアだったわけなんですが、授業の一環として人命救助があったわけです。
まあ、海が身近にある国民性なので、人命救助が必要になる頻度も高いというか、そういう意識が高いわけで。

ホント、いつどこで何があるか分からないし、こういうのこそ授業でやるべきですよね。


コメント (2)
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