せっかくカンタベリーまで来たのだから、というわけでそこらを散歩。
のどかだー。
話は変わるが、ローマから派遣されたカトリック宣教師が中心の活動としていたのがこのカンタベリー。ドーバー海峡からも比較的近い事も活動拠点としてメリットがあったのだろう。
それが故に、街の至る所に水路が張り巡らされている。
これは水門の排水溝。
流線型のカーブが美しい。
水路ついでに、ボートにも乗ってきた。
これをイギリスではPuntingと呼ぶのだが、要するに、長い棒で舟を進めるやつ。
ベネツィアだとか日本で言う「渡し」をイメージしてもらえれば分かりやすいかと。
それにしてものどかだ。
ここ数週間、喧騒の日々を過ごしていただけに、この静けさが余計に身に染み渡る。
そしてようやく春。
イギリスの冬はなかなか厳しかったが、でも、それが無ければこの春の有り難味というものもきっと薄れていたのだろう。
最後におまけ。
とりあえず天気が良かったのでパブで一杯ひっかける。
やっぱり昼ビールは最高。
のどかだー。
話は変わるが、ローマから派遣されたカトリック宣教師が中心の活動としていたのがこのカンタベリー。ドーバー海峡からも比較的近い事も活動拠点としてメリットがあったのだろう。
それが故に、街の至る所に水路が張り巡らされている。
これは水門の排水溝。
流線型のカーブが美しい。
水路ついでに、ボートにも乗ってきた。
これをイギリスではPuntingと呼ぶのだが、要するに、長い棒で舟を進めるやつ。
ベネツィアだとか日本で言う「渡し」をイメージしてもらえれば分かりやすいかと。
それにしてものどかだ。
ここ数週間、喧騒の日々を過ごしていただけに、この静けさが余計に身に染み渡る。
そしてようやく春。
イギリスの冬はなかなか厳しかったが、でも、それが無ければこの春の有り難味というものもきっと薄れていたのだろう。
最後におまけ。
とりあえず天気が良かったのでパブで一杯ひっかける。
やっぱり昼ビールは最高。