Kennyのブログあれこれ

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新築祝いの会

2012-06-17 21:53:58 | 日記
6月17日  (日曜日)  晴れ

家の片隅に昨年種を振っておいた赤紫蘇が、いっぱい伸びてきた。
茗荷の木が隠れてしまう。


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今日はこれから、同じ年の”いとこ”が新築したので、私どもまで
お声がかかり、お呼ばれしたので、出かける。

出掛ける時になって、孫が一緒に行くと言って
うるさくなった。嗚呼!


抑えてもらって出かける

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家を見せて貰う。
純日本式の住宅だ。



内側に贅沢をしている家だ・・・なあと思う。
土台に60CM直径のコンクリート杭を37本も打つ必要があったそうである。
液状化しやすい場所でもないと思うが・・・・。よくわからない。

この家の親戚の叔父が書いた書が掛けられている、なかなか素晴らしい。
長いこと筆を握っている。
私も何度か実際書いているのを見せて貰ったことがある。

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気温が上がって暑くなってきた。

庭に夏椿が咲いている。




季節の花には以下の様にかいてあった。

・開花時期は、 6/ 5頃~ 7/10頃。
「椿」の名だが、梅雨の頃に開花する。

・すっきりした白色のきれいな花。5枚の花びらの
縁(ふち)には、こまかいギザギザあり。

・花の形が椿によく似ていて、
夏に開花することから「夏椿」。
・幹はすべすべしている。

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・お寺によく植えられている。
・「沙羅双樹(さらそうじゅ)」と呼ばれることもあるが、
お釈迦(しゃか)様が亡くなったときに
近くに生えていたことで有名な「沙羅双樹」は、
全く別の熱帯樹のこと。
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「沙羅双樹」は日本の風土では育たない。
では、なぜ夏椿がこの「沙羅双樹」に
間違われたのか・・・。

昔、ある僧侶が、仏教にゆかりのある沙羅双樹の樹は
日本にもきっとあるはず、と山に入っていろいろ
探したところ、夏椿の木を見て
「これが沙羅双樹だ♪」と思い込み、
それを広めたため、との説がある。

(ちなみに、釈迦が悟りを開いたことで有名な木は
「インド菩提樹(インドぼだいじゅ)」)


・別名 「沙羅の木」(しゃらのき)。
沙羅双樹とまちがえたためこの別名がついた。

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こんな花も咲いている。
元々、花をメインにやっている家なので、沢山の種類が植えてある。


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30人ほどの人寄せで
宴会場に行って食事をいただき、私の前が
S工務店の若社長で、歓談をさせていただいた。
昼のビールはきくなあ~!