Kenny爺の洋楽イロイロ,オヤジがウロウロ

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キース・ジャレット 

2020年05月24日 | ジャズ

 

 

私が若い頃初めて買ったキースジャレットのレコードはジャックデイジョネットとのデュオの「ルータ&ダイチャ」であった。奇妙キテレツ、謎めいたアルバムだったが、結構気に入っていた。彼の最高傑作は、やはり1975年発表の2枚組「ケルン・コンサート」だと思う。クラシック音楽の教育を受けて育ったキースのピアノは繊細で、創造的で、完璧なピアノタッチだ。時には中腰になってうなり声を上げながら演奏する情熱的な姿を見せるときもある。そんなキースが1996年、慢性疲労症候群という謎の病魔に襲われ再起不能かと思われたが1998年頃徐々に回復し1999年発表されたピアノ・ソロ作品「メロディ・アット・ナイト・ウィズ・ユー」が発表された。私はこのアルバムが大好きである。この作品は療養中彼を献身的に支えた奥さんのローズ・アン・ジャレットに捧げられている。アルバムには美しいスタンダード曲10曲が収められ、完璧なまでに丁寧に演奏された、愛に満ちあふれた、極上のピアノソロアルバムだ。
01. I Loves You Porgy
02. I Got It Bad And That Ain't Good
03. Don't Ever Leave Me
04. Someone To Watch over Me
05. My Wild Irish Rose
06. Blame It On My Youth - Meditation
07. Something To Remember You By
08. Be My Love
09. Shenandoah
10. I'm Through With Love

Someone To Watch over Me : Keith Jarrett

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