Kenny爺の洋楽イロイロ,オヤジがウロウロ

洋楽と洋菓子が大好きな関西の爺が綴る!!

絶対に絶対にヨリを戻したりしない

2020年05月05日 | 作詞作曲アレンジャー

最近特に英語を使いたがる政治家が多い。英語を使うと賢いと思われるから?英語を使うとグローバルな人間だと思われること?立派な日本語があるのにわざわざ英語で言ってしまうのは、未だ敗戦国という意識が抜けずに欧米に追いつけ見習えと言う意識の表れなのかも?なぜ欧米中心のグローバルスタンダードが素晴らしいことで、日本は遅れていると思えるのだろう?てなこと言って、かく言う私も昔から西洋かぶれ。歌謡曲やJポップスをほとんど聴かず、ひたすら欧米の音楽を聴いて人生の大半を過ごしてきた。最近興味あるのは英語の歌に日本語のタイトルをつけると言うことの難しさ、面白さ。1960年代あたりは何でもかんでも「愛の」「恋の」「涙の」「悲しき」をカンムリにつけた邦題が全盛であった。逆に最近は邦題をつけずに英語そのままのタイトルで曲が紹介されるのが普通になってきた。そんな中で最近私が一番気に入ったのはテイラースィフトの3作品の「邦題」である。まさにやりたい「放題」である。
「We Are Never Ever Getting Back Together」を「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない」
「Shake It Off」「気にしてなんかいられないっ!! 」
「Look What You Made Me Do」「私にこんなマネ、させるなんて」
すごくわかりやすい意訳であると思う。私が過去に「素晴らしい邦題だ」と思った数曲。
★ピーノドナッジョの作品でダスティスプリングフィールドが歌って大ヒットした
「この胸のときめきを」(原題はYou Don't Have to Say You Love Me)
★キャットスティーブンスの美しいバラード
「雨にぬれた朝」 (原題はMorning Has Broken)
★カーリーサイモンの大ヒット曲
「うつろな愛」(原題はYou're So Vain)
★ブルースジョンストンの作品でバリーマニロウが歌って大ヒットした
「歌の贈り物」(原題はI Write The Songs)
★ランディヴァンウォーマーのヒット曲
「アメリカンモーニング」(原題はJust When I Needed You Most)
★ビリージョエルのグラミー受賞曲
「素顔のままで」Just The Way You Are
★キャロルベイヤーセイガー作詞バートバカラック作曲でクリストファークロスが歌った
「ニューヨークシティセレナーデ」(原題はThe Best That You Can Do)
★ピーターセテラのボーカルで大ヒットしたシカゴの
「素直になれなくて」(原題はHard To Say I'm Sorry)
邦題は歌をヒットさせようと売る側が意図を持ってつけるものだが、微妙なニュアンスを伝えるのは難しい。その人のセンスや感性で良くもなり、悪くもなるものだ。

Taylor Swift - We Are Never Ever Getting Back Together

Barry Manilow (Quad Mix) I Write The Songs HD 1975

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