だめ男の、のんびり生活日和♪

まりほり強化月間発動!
え?あ、いや・・・
監督が同郷なもんで・・・つい・・・

まいったね・・・

2009-06-06 17:10:52 | weblog
どもども。

最近雨が多いな~・・・
とか思っていたらもう梅雨なんですね・・・

だめ男です。


さて、本日は例の話の続きを・・・
いつも通り個人的意見なので興味の無い方はまた後日に^^ノシ









































“陵辱系ゲーム”発売禁止 業界団体が自主規制

以前取り上げた話の続きになります。

結論から言わせて貰えば、
「無難な結果に落ち着きましたね」

意味不明な人権団体とやらに押される形となったのは癪ですが、行き過ぎた作品に倫検マークが付いているのに疑問を持っていたうちとしては、これはこれで良かったと思います。

ただ、
正直意味の無い策ではありますね。

というのも、こういったゲームの販売ルートは別に倫検を通さなくても他にあるからです。
流通量が多いという事はそれだけのニーズがあるという事に直結しているわけで、別ルートで販売が継続されるのは目に見えて明らかではないでしょうか。

まぁでも陰に隠れるという部分では一定の効果はあるのかな?
業界としては苦肉の策ではあるが、何もしなければ捕鯨船みたいな事にもなりかねないし・・・
というわけで「無難な策」と言わざるを得ないです。

しかし、ここでまた一つの問題が表面化・・・

とある与党女性議員が「この内容を児童ポルノ規正法改正に反映したい」とか言い出す始末。

以前も言いましたが性犯罪と性暴力ゲームに直接的関係性はありません。
直接被害にあった写真やビデオならいざ知らず、ゲームにまでそれを持ち込むのは拡大解釈だという発想は無いのでしょうか?
それともこの議員はゲームキャラに人権を与えるという、どうかしている考えの持ち主なのでしょうか?

どうもこの件と児童の性的被害を同一のものとして考えたいみたいです。

なぜ「それはそれ、これはこれ」として考えられないのでしょうか?
こういった話題があがると必ずといっていいほど女性議員が脊髄反射的に烈火のごとく怒り出します。
日本が古来、男尊女卑社会だった事はわかりますが、男女平等を訴える現代、そんな前時代的思想を政治に持ち込まないで欲しい。
海賊対策の為に法整備が騒がれる中、こういった人が議員であってほしくはないと思うのは私だけでしょうか?


そうですか。私だけですかorz

ノシ

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