卒業５０周年記念同窓会 第２回準備会報告

各位
県西４０年同窓会事務局　高田です。

台風１１号が近づき何とも不安定な毎日ですが
会員各位にはいかがお過ごしですか。

さて、第一回目の準備会にて記念行事の案が
３案出ましてこの取り扱いを検討するということと
キャッチコピーを決めるという宿題がありました。
大きくこの２件について、提案者、進行役伊藤君
事務局その他関係者で、その取り扱いを決めました。
その報告をします。

記念行事　　ピアノ演奏
キャッチコピー　「祝　卒業して半世紀！」
としました。
詳細の議事内容を下記に添付しています。ご一読ください。

なお
キャッチコピー　「祝　卒業して半世紀！」は
「祝　卒業から半世紀！」ではというご意見も頂きました。
この件について、意見があれば事務局　高田まで一報ください。
また、添付議事メモについてもご意見があれば
同様に一報下さい。
以上よろしくお願いします。






県西50周年記念同窓会事前打ち合わせメモ　　　　　2014.8.6　高田文責
日時　　　平成26年8月5日（火）　１３：００～１５：００
場所　　　ACTA西宮　東館　大学交流センター　第二講義室
出席者　　宮前、野田、伊藤、新堀、常松、斎藤、岡田、藤原、三木、加茂、高田
議題　　　１）記念行事の詳細について
　　　　　２）キャッチコピーについて（決定）

内容　　　
１）前回の事前会議で、記念行事をすることを決定、具体案が3件上がった。各々の詳細を調査し具体性を検討、これらからどれを採用するか決める。特に宝塚ホテルに関わり同窓会進行をお願いする伊藤君と、提案者（三木君、庄司君、野田君）からの情報をもとに議論、検討した。


①同窓会であるので、互いの懇話の時間をできるだけ取るべきという意見が主であり、特に記念行事が中心になるのはどうかという意見が多かった。

②ジャズ演奏に関しては、三々五々互に話を咲かす人々にとって、必ずしもBGM的な音楽（音が周囲で鳴っているナイトクラブ的雰囲気）は今　回必要かという意見も多かった。従って記念事業というのにもなじまない。
　２次会にはという考えもあったが、主行事でないのにそんなにお金をかけるべきではないと今回は見送りになった。

③初めに落語というのは時間をかなり要すること、こういう同窓会ではなく本人を呼んで聞きたい人が別途集まった落語会を開いた方がよいと　いう意見が強く、同窓会にはなじまないのではないかという意見が多かった。つまり会の趣旨があいまいになるのは避けるべきという意見。

④県西の学業に対する考えは昔と大きく変わっている。県下唯一の高校に音楽科が作られ、多くの有能な音楽家を輩出している。かって進学一　辺倒という雰囲気とは大きく異なっている。このような県西の現状（音楽科）の一端を紹介することと共に、新進気鋭の若いピアニストに数　曲オープニングに演奏してもらう。校歌の演奏もお願いし共に歌い、開会を盛り上げるというイメージが、今回の記念同窓会には望ましいと　いう意見で概ねの一致を見た。

今回④を採用　＜ピアノの演奏＞という方針で進むこととした。


２）キャッチコピー
　今回の募集で、事務局には６件の提案があった。
　その中で、「５０周年記念＋アルファ」で募集したが、それとはやや表現は異なるが短くインパクトがあるということで、
　　
「祝　卒業して半世紀！」
　
　に決定した。

３）その他　　
　県西同窓会からの援助金４.５万円は受け取らないという方向で進める。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

記：高田事務局長　　編：齋藤　　写真：齋藤