再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(5824)

2024-05-08 19:49:09 | Weblog

 私はパンが好きで、食パンから菓子パンなど幅広く食べている。

 ニュース(2024年5月8日)で、食パンの一部にネズミが混入していたとあり、驚いた。過去にも同様なことはあったが、食べものを扱うメーカーは気をつけてほしいと思う。

 家の近くにも大手製パン工場がある。

 工場の清潔さや安全について考えてみた。

 当然、工場側はパンに、従業員の髪の毛をはじめ、ごきぶり、ねずみ、虫などが生産物に混入しないようにしているはずだ。工場での清潔さを維持するのは当然である。床に落ちた小麦粉なども、きれいに片付けられていると思う。工場が稼働しない時が問題で、ねずみ、ごきぶり、虫などが現れやすいのではないかと、私は思う。

 工場は、商品への混入がないように、しっかりとした管理が求められる。

 食パンを食べていて、異物がでてきたら健康面ほか、精神的なダメージが大きい。

 


再開 私の色(5823)

2024-05-07 19:13:31 | Weblog

 今日は2つのことを記したい。

①昨夜(2023年5月6日)ファミリーヒストリー(高嶋政宏)をテレビを見ていて、彼の父母の長男(生後5カ月)が殺害されてのを知って驚いた。犯人は、家政婦。そんな悲運があったとは。父親は高島忠夫、母親は寿美花代。

 両親は、長男のことを子供たち(政宏さんら)に話すことはなく、懸命に子供たちを育てたという。両親の気持ちは分かるが、辛かったと思う。

②プロ野球セリーグで、DeNAとヤクルト戦(5月6日)で、米国で戦い日本に戻ったDeNAの筒香嘉智選手が、8回に3点ホームランを打ち逆転し、そのままヤクルトを押し切った。ビデオでホームランを見たが、1球で仕留めた。すごいなあ、と思った。感動的なシーンだ。

 昨日は、東京ドームでスーパーバンタム級世界4団体統一王者の井上尚也とルイス・ネリとの試合を見たかったが叶わなかった。以前はテレビ中継があったが、今はインターネット中継だ。

 娯楽としてのテレビ、インターネットをうまく活用したい。


再開 私の色(5822)

2024-05-06 22:04:00 | Weblog

 今年のGW休暇が今日(2024年5月6日)で終わった。明日からまた仕事や学校が始まる。休みあけの仕事はつらいが、気持ちを引き締め失敗や事故などがないようにしたい。

 今日は午後から訪問看護師(男性)が拙宅に来て、血圧、検温などのほか、いろいろと今後の助言をくれた。通所型サービスによる、レクリエーション、健康管理、運動などの経験をしてみたら、との提案があった。一度経験するのもいいだろうと思う。

 自分の健康は自分で守るのが基本だ。現在、私は散歩の時間が少ないので、運動不足。家に居て読書の時間が多く、腰・お尻も痛くなり、積極的に動かないといけない。以前は1日1万歩あるいていたが。無理することなく、30分程度は散歩したい。

 栄養面では、馬鈴薯を使い、好きなポテトサラダを作り、おいしく食べている。ポテトときゅうりの相性が良くて、うまい。ゆで卵、玉ねぎなどのほか、いろいろな具材を入れて、自分自身のサラダを作ってみたい。

 いろいろと挑戦してみるのが楽しい。


再開 私の色(5821)

2024-05-05 22:45:59 | Weblog
 2024年5月5日は子供の日。日本の出生数をみてみると、75万8631人で8年連続の減少だ(2023年人口動態統計速報、厚生労働省)。国の将来を左右する子供たちが少ないのは心配である。安心して子供を産み育てる環境が必要だ。若い人たちの結婚観も大きく変化しており、「個」の考えがしっかりとして、政府が期待する思惑などは、否定される場合が多い。
 
 普通に働き、結婚をしたい人は結婚でき、そこそこの住居があり、教育などができる社会が、私は理想だと思う。ただ、多様な考えが増え、社会はそれにも対応していく必要がある。
 
 子供の日で、テレビをみていたら、プロの野球、サッカー、ラグビーなどが、子供に向けてのイベントがあり、スポーツの楽しさなどを啓発していた。子供の時、過度にならない運動は必要である。スポーツの楽しさを知ってもらうことが一番だ。
 
 私は病身ながら、今年の4月8日から、朝夕20分程度、野球バットで近くの公園で素振りをしており、ちょうどいい運動量である。散歩の時間をもっと増やしたい。太陽を浴び、歩く、体を動かす。それは、人間にとって、基本的なことである。お金もかからず、ずっと継続したい。夏場は、熱中症もあり、運動する時間を考えなくてはならない。今夏も厳しい暑さになりそうだ。そういう条件下でも、運動をしっかりとやりたい。
 
 
 

再開 私の色(5820)

2024-05-04 17:35:40 | Weblog

 今日(2024年5月4日)は、いい天気で、気温もよく、午後散歩をしていても気分がよかった。

 午前中は、小説「叫び」著・矢口敦子を読んでいた。この人の作品は「償い」を読んで以来だ。著者に興味を持ったのは、子供のころ病気にかかり学校にいかず、通信教育で、2つの大学を卒業したことに興味があり、どんな作品を発表しているのか、興味はあった。「償い」は堪能した。「叫び」は読んでいて、なかなかおもしろい。

 最近は視力が弱くなり、長時間の読書はできない。ただ、面白い作品は時間など関係なく読み進めてしまうが。

 視力を大切にしながら、好きな読書を続けよう。


再開 私の色(5819)

2024-05-03 19:30:26 | Weblog

 今日(2024年5月3日)は、私が住む関西地区は雲ひとつない好天気だった。昼から散歩にでかけ気持ちがよかった。

 午前中3月と4月の家計簿をチェックした。赤字となった。物価の高騰と、少し高い財布などを買ったせいだ。食品は以前と比べ2割ぐらい高くなっており、購入時は注意したい。それと高額品を買うのはがまんしよう。

 年金と少ない貯金で家計をやりくりしているが、すべての品が上がっており赤字にならないようにしたい。車の保険や今年10月の車検などにお金がかかる。うーむ。

 食品購入では、安い商品を提供するスーパーがあるものの、品ぞろえが少ない。うまく店をつかいわけているが、なかなかうまくはいかない。

 私は病気を抱えており、医療費もかかる。病院の外来と薬代、4月下旬からはじまった在宅医療(医師・訪問看護)で、お金がかかる。現在週1回に医師(金曜日)と看護師(月曜日)が拙宅にきて、診察などをしてもらっている。

 何事もお金がかかる。家計管理をしっかりとやろう。


再開 私の色(5818)

2024-05-02 20:21:08 | Weblog

 ゴールデンウィークも明日から後半が始まる。今日(2024年5月2日)は、昨日の雨とことなり晴天となり気持ちがよかった。歌謡曲やクラシック音楽などを聞きながら、本を読んでいた。

 その中で「症例でわかる東洋医学 読体術」(著・仙頭 正四郎)」読んでいて、参考になるところがあった。少し長いが記述する。

 健康に生きることの意味

 健康に生きるとは、病気にならず異常のない時間を過ごすことではなく、身体を犠牲にしながらも、人に役立ち、社会に何かを残すことを目指し、それができない状況や環境でも、何かを手に入れて自分の中に何かを残す時間をつなぐことだと考えています。生きるということは、身体を使って身体を壊していくことです。身体の異常や病気がないことを健康だとするならば、生きる時間が長くなればなるほど、健康に生きることから遠ざかることを意味します。性能のいい包丁を、ていねいに手入れして、一度も使わずケースに入れて大事に飾っておくように、身体をどこも何も異常なしに手入れすることを最優先する生活を送って、結果、何も手に入れられない一生を終わるのを、私は望みません。

 健康を手に入れることや病気を予防するための生活を考えるのはもちろん悪いことではありません。でも、過去の病気や不満にとらわれたり、将来の見えないものに目を奪われたりして、その解決や予防のためだけに「今」を費やすことは、最ももったいない生き方ではないかと感じています。

 次の瞬間何が起きるか予測がつかないことが、命にはつきまとうものです。「今」というこの瞬間を、豊かに楽しく紡ぐことが、「気を病む」病気にならず、病気はあっても元気に生きる、健(すこ)やかで康(やすら)かな生き方につながるのではないかと感じています。

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 上記の記述から、私は現在病身でありながら、1日を懸命に生きており、おおいに勇気づけられた。余り健康健康と叫んでもしかたがない。病があっても気を落とすことなく、堂々と生きる姿勢が大切だなあ、と思う。前に進むことが大切だなあ、と改め思う。


再開 私の色(5817)

2024-05-01 23:18:01 | Weblog

 最近、新聞を読んでいて、読売新聞の記者が取材(小林製薬の健康被害問題で取引先企業の社長の談話)した事実とは異なり捏造して、読売新聞社は、その捏造のかかわった人たちを処分した、という記事を読んだ。

 取材した記者の記事を、社会部主任が内容を「あじつけ」をして書き換え、それが紙面に出た。当然取材の内容は異なり、取材された人からの抗議があった。それを読売新聞社は、あいまいな訂正記事を出した。東京の本社が調査し、捏造が明らかになった。

 記者の質が問われることだが、基本的なことができていない記者が増えているのではないか、と私は疑う。

 背景には、情報革命でだれでもが、情報をすばやくふれることができ、発信できることが一因であろう。記者は、なんとか取材したものを読んでもらいたいために、「無理」をするのだろうと思う。読者に受け入れられるように、創作したくなる気持ちも分からなくもないが、それはやってはいけないことだ。

 新聞、テレビなど、情報発信する者は、基本に戻り、正確な情報を、しっかりと伝えることだ。その後の分析や、調査報道などにも力をいれてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 


再開 私の色(5816)

2024-05-01 21:05:49 | Weblog

 今日(2024年5月1日)の夕方、1年ぶりに泌尿器科に出かけた。前立腺肥大症で、特に朝方尿の出が悪くなり、再診してもらった。検尿と先生とのやりとりで、投薬で様子を見ることになった。

 思えば2年前の8月15日に、尿がまったでない尿閉となり苦しい思いをした。1日たって前出のクリニックへいき、先生が尿道にカテテールを入れ、膀胱にたまっていた尿を出してくれた。700ccくらい出て、看護師は驚いていた。その後治療を続けていたが、2023年6月に腸閉塞になり、その治療に専念するため、泌尿器へは行かなくなった。

 尿は自尿で何とか出ていたが、2024年3月入院中(腸閉塞)急に出が悪くなった。ようやく今日、再診できてよかった。

 尿・便の出が悪く、苦しい日々だが、食事療法、運動などをうまくやり、少しでも正常の状態に戻したい。相当な時間がかかるが、がんばってみよう。