昨日の日曜日(2022年12月18日)と今日の大阪府下の気温は低く、風もあり雪が降ってもいいくらいの寒さだった。
2022年ワールドカップカタール大会の優勝戦は、PK戦でアルゼンチンがフランスを破り勝った。前半、アルゼンチンが2ゴールをとり優勢だったが、フランスが後半2ゴールをとり、その後両チームが1ゴールずつ決め延長に入った。勢いづいたフランスが勝つのかな、と思った。しかし、ゴールはなく、最後はPK戦になりアルゼンチンが勝利した。熱戦だった。
特にメッシは自分の能力を十分にいかしたプレーで、なるほどと私は納得した。冷静で、先の動きをみて、チームワークを考えプレーしていた。豊富な経験も役に立った。
改めて、アルゼンチンという国を調べてみると、
「インフレ率が100%近くまで高騰し、数カ月にわたり経済的にも政治的にも不安定な状態が続くアルゼンチン」(インターネットから)とあり、今回の優勝は国民らを元気づけることであろう。
アルゼンチン国民のサッカーの熱狂はすごく、その気持ちがこちらまで伝わってくるようだ。