再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(849)

2011-01-20 20:41:11 | Weblog
 6カ月ぶりに、先輩と会い大阪市内の難波で、お酒を飲みながら意見交換した。
 先輩は年金をもらいならが、二つの仕事をしている。住宅ローンやそのほかの出費のために懸命に働いている。

 彼によれば、「自由な時間を確保しながら、働きながら人生を楽しめ」ということだった。
 そのとおりだが、私は生活に追われ、余裕がなく、懸命に働いている状況で、先輩のように「心」の余裕がないことがわかる。

 一日を懸命に働き、その繰り返しから、労働の意味や、日々の生活と将来のことを考え、要は、「バランス」がポイントかなあ、と痛感する。

 失敗、成功などがあるのが人生であり、しかし、「懸命に生きる」ことが大切だと思う。

 よく、「一日一生」というが、いつ死ぬかわからない。そうであれば、生きている時間を完全燃焼したいと考える。