健康生活

今、健康は自分で守る時代です。
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現代人は慢性的な酸素不足

2008-02-05 00:35:58 | 健康・病気

現代人は慢性的な酸素不足だと言われています。

最近、眠くもないのにあくびがでる、よく眠れない、疲れがとれない等の症状はありま

せんか? これらは酸素不足の兆候です。

酸素不足になる原因として大きく二つのことが考えられます。

一つは生活空間の酸素濃度の低下です。現代の大気中の酸素濃度は20~21%です。

しかし100年前には約26%以上あったと言われています。

ところが森林伐採等の環境破壊でここ100年で6%も酸素濃度が下がったとされます

専門家の指摘では今後も酸素濃度は下がり続けると言われ50年後には酸欠状態になる

18%を切るかもしれないと言われています。そうなると日常生活で酸素ボンベが必

要になる時代がくるかもしれません。

もう一つは生活習慣の変化による体内酸素濃度の低下です。通常、健康の人の血中

酸素濃度は97%以上です。しかし最近の人は96、95%以下と慢性的に酸素濃度

が低い人が増えています。酸素の場合、1、2%の低下でも体に大きく負担をかけます

原因にはまず年齢があげられます。呼吸能力を30代を100とした時、80代では

半分の50に低下すると言われます。またストレス、食生活の乱れにより体内酸素が

消費されやすくなります。

以上、生活空間の酸素濃度低下、生活習慣による体内酸素の低下で現代人は慢性的な

酸素不足になりがちです。

酸素は私たちの体に大事な役割を果たします。

最も大事なのが脳への影響です。

1日に約1800Lもの酸素が必要とされますが1回の呼吸でとりこむ酸素のうち

25%もの酸素が脳で消費されます。わずか3分、脳への酸素供給が停止するだけ

で脳細胞が破壊され生命活動が維持できなくなります。脳への酸素供給が不足すると

記憶力、集中力、想像力等に影響します。

その他にも赤血球の運搬能、細胞のエネルギー源、疲労回復等、酸素は健康維持に

欠かせないものです。

今から5年前のサッカー日韓ワールドカップではイングランドのベッカム選手が足

の骨折のリハビリに酸素カプセルを利用したのは有名な話です。

慢性的な酸素不足を解消するにはできるだけ鼻で呼吸(複式呼吸)する。ストレスを

ためない、高濃度の酸素吸入器を利用する等があります。ちなみにコンビニ等で売ら

れている酸素濃度90%の酸素缶は健康維持には向いていません。長く走ったあと等

無酸素状態になった時の一時的な酸素補給には適していますが、長時間、過剰な摂取

は逆に活性酸素の問題や肺機能障害になります。酸素は少なすぎても多すぎても駄目

です。理想的な酸素濃度は昔の自然界酸素濃度レベル30~40%です。NASAの

健康回復領域にも約30%の高濃度酸素が使われています。

慢性的な酸素不足は病気の原因にもなりがちです。

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