昨日まで行われた上尾市展、見に行ったパートさんがうれしいことにたくさんいらっしゃった。
写メでみんなに見せている人もいた。
あちこちでお褒めの言葉をいただく。
次回は作品を大型にしよう。
そのためにはイーゼルやキャンバスを購入しなければ・・・・。
イーゼルは昨日、ヤフー・オークションで木製のいいものを激安価格で落札！！
キャンバスはジョイフルホンダで安く売っている。
お小遣いが出たら買ってこよう。
あとは水彩ではなく、アクリルで絵を描いたほうがキレイな色が出る。
楽しみですねえ。もう、画家気分ですよ。
８月の「いけふくろう展」の打ち上げにて。出展者の女性たち。１２月のボヘミアン展にてお会いしましょう。
久しぶりにジーンズのデザインを行いました。
今回はニッセンで買ったジーパンの後ろポケットを生地を貼り付け、刺繍をしてみました。
生地はジーンズのブルーに対比できる色の幾何学模様のハンカチがあったので「これだ！」と思い、
ハンカチを購入し、その日のうちに完成いたしました。
「Ｋ・Ｋ」「1962」の手刺繍をほどこしました。色がとてもいいです。
左ポケット拡大。
右ポケット拡大。
刺繍部分です。ポケットの上部に「1962」の刺繍を入れました
手刺繍にステッチも手作業なのでいい味がでましたね。
ジーンズはこうでなきゃ！
これも上流階級の方ですね。近くにいるのはお手伝いさんか家庭教師か？
何かを縫っているのですね。当時はカラー写真がないので着色写真です。
久喜祭りのあと、上尾コミュニティーセンター開催しております上尾市展に出かけました。
本日が最終日。本日は先生の作品講評があるとのことでしたので、勉強の為、２時にコミュニティーセンターに
着きました。
出展者はご年配の方が多かったです。
講評の前に各先生方の自己紹介と説明がありました。
講評は希望者のみで行なうとのことでした。
これは、先生により作品の講評を行なっているところです。
私は初心者の為、最初は、他人の講評を聞いていました。さすが先生方の講評は切れ味抜群！！
鋭いものがありました。例えば、淡いカラーのバックには濃色を使ったほうがいいとか、これでは何が主役
なのかわかりづらい、とか・・・・・。
とにかく、私が出展した洋画部門では、会社をリタイヤし、絵画を習っているベテランの方が多く、私に小さ
なアンモちゃんの絵がどう酷評されるか不安になりました。
全体的に辛口の講評が多かったので、自分の作品を講評してもらうのをやめようかな、と思ったのですが、
こんな機会は滅多に無いので思い切って先生を呼び止め、あつかましく講評をお願いしました。
これが私の出展作品です。 ↓ ↓ ↓
「古代へのロマン」 ８号サイズ。出展作では一番小さい作品。
先生の講評です。
「ああ、これはこの前のあなたの作品ですね。」
覚えていたんだ。今回に先生は作品を持ちこんだときに対応してくれたチョビヒゲ先生でした。
「うーん・・・・・・・（しばらく沈黙）」 やばいのか。
「これは絵画というか、デザインっぽいですね。構図もいいし、作者が何を言いたいのかよくわかる作品です。
この泳いでいるアンモナイトななぜ同じ向きなんですか？」
「これはアンモナイトが群れをつくって生きているこのを想像して同じ向きにしました」
構図がいい？褒められた！構図の勉強してないのに！！ヤッター！！
「これは絵、と言うかデザイン画に近いですね。もっと３０号くらいの大きな絵だったら、インパクトが大きくなっ
て（賞）とれていたと思いますよ」
（ええっ！！惜しかったの？？）
一緒に聞いていた女性から、「この額ってデザインされててお洒落ですね」という発言。
「いえ、これは自分で描いたんです」
先生「えっ、自分で描いたんですか？気がつかなかったなあ。惜しいなあ～」
「はあ・・・・」 （おいっ！先生なのに気がつけよっ！）
先生「ちょっとこれはイラストの先生の講評のほうがいいと思います。呼んできますね」と席を外されました。
なんか大変なことになってきまたよ。
イラストの先生：
「これは私個人としては好きですね。私は３０年間アニメのバックの背景画の担当をしてきましたけれど、
この絵はとてもいいと思います。もし、イラストで出展していればいい評価をもらえたと思いますよ」
（ええっ、もったいないなあ・・・・）
「化石ならこだわりをもって追求をしたほうがいいです。花や人物がなどいろいろ描いていては持ち味が
薄くなる。こだわりを持てば将来、個展を開くことも出来ると思いますよ。」
「ありがとうございます！」（なんか、めちゃくちゃ褒められている！！）
結局、私の講評だけで３０分も時間をとっていただきました。しかも褒められています。
これは結構、いけそうな気がします。
会社にパートさんも何人かきていただき、とてもうれしかったです。
いい一日でした。いやあ、２回目に出展、これは癖になりますね。
次回、大型作品でもっと頑張ろう！！イーゼルとキャンバス買います。
午後１時、再び駅前に行くと、あの「あえか」が熱唱しておりました。
「あえか」はあまり有名な歌手ではありませんが、声が天使のように澄んでいて、キレイです。
また、とてもかわいいです。しかし、高音が声がかすれてしまうのが、残念ですが・・・・。もったいない。
しかし、「あえか」の後ろにいるオトコ二人、撮影のじゃまだなあ。
昨年の久喜祭りにも来ていましたね。これからも天使の声聞かせてくださーい！！
本日、久喜祭りが開催されました。
宇都宮沿線では結構大きなお祭りで、多くの人がごったがえしていました。
久喜駅前から東西の道路は歩行者天国になり、ステージや出店がたくさんあり、じっくり見れないほど
でしたよ。
バレリーナの女の子たち。真剣そのもの。（西口特設ステージにて）
アメリカン・バイクが勢ぞろい。オーナーのおじいちゃんたち元気です。気が若い！！
おかあさんと一緒に木工コーナー。何を作っているのかなあ？？
農産物販売コーナー！取れたて新鮮、おいしそう！！
「わあ、これがいいなあ」
「おう、もってけ、負けてやるよ！」
「東北復興にご協力くださーい！！」
「おみそ、おいしいですよーっ。いかがですかあー！」
照れ屋のガールスカウトたち。
「あつあつのステーキ１枚５００円デース！！」 かわいいなあ。
「スターダスト・キッズ」の舞台。
気合が入っています。将来が楽しみです！！
こども神輿ですね。
しかし、すごい人・人・人でした。
久喜市にこんなに人が集まるとはね。お祭りは一体感があっていいものです。
８月の「池ふくろう展」に続き、上尾市主催の「上尾市展」に絵を出展致しました。
公募展では初の快挙です！うれしかー！
今回は2点作品を出展申請し、1点の出展となりました。
これがコミュニティセンターです。10月16日～21日までの期間、展示されます。
採用された作品は「古代への浪漫」です。アンモちゃんを描きました。
これが証拠でございます。↓ ↓ ↓
一番右側が私の作品です。出展作品では私の絵のサイズは8号サイズで一番サイズが小さかったです。
次回は本格的にイーゼルと大型のキャンバスを購入し、油絵かアクリルで本格的に描くことで今まで以上
のインパクトのある作品が描けますので、リベンジを図り、入賞することに全力を尽くします！
しかし、レベルがすごく高いのによく展示されたなあ・・・・・。偉い先生みたいな方がたくさんおられ、出展さ
れたおじさん、おばさんに解説している光景があちこちに見られました。そんな中に私の作品が展示される
のは光栄です。更にヤル気が出ます！
なんか出展することにクセになりそう・・・・・。スパシーバ！！
2点とも出展できればＡ子にヌードデッサンの約束したのに、残念！！まあ、いいか。
詳細は、後日ブログに出しますね！！
※追記：パートの皆さんに話したら、「見に行くよ」と言ってくれた方が多数。
ありがたいですね。
フランスアンティークポストカード ソファに座る女性と犬
上流階級の女性でしょうか？ 寄り添っています。私もワンコになりたい。
なんで、こう、外国人ってかっこいいのだろうか？それは美男美女だったらなおさらです。
プレゼントされた花束を持った女性、愛によっているかのよう。まるで映画の１シーン。
