ベルリンに来たのは東ドイツの遺物に触れるためでした。
ホーエンシェーンハウゼン記念館は旧東ベルリンにあり政治犯を収容するところでした。収監されたのは秘密警察シュタージによって逮捕された人々でした。しかし逮捕された人々は自分でもなぜ投獄されたのかわからないような人々もいたようです。監視国家東ドイツの中でお互いに監視させ、あらぬ密告によって逮捕された人々です。今日本はかっての東ドイツのような監視国家になっています。集団ストーカーはその一つの手法です。世界は民主的発展を装いつつも、その実態は世界がかっての東ドイツ化しているといえます。すべては監視されています。
建物から出てくるとそこへヘリコプターが飛んできます。
https://www.youtube.com/watch?v=YfE1EfMnhBY
帰りの道では警察車両が止まり警官が出てきます。
https://www.youtube.com/watch?v=LEqn8n6sOnI
ザクセンハウゼン強制収容所はナチス統治下の政治犯収容所です。ここでも建物からでると飛行機が飛んできます。
https://www.youtube.com/watch?v=XNI1tGZLt5g