CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

紅白歌合戦2012年

2013-01-07 21:32:08 | ドラマ映画テレビ感想
昨年末の話になってしまいますが、
紅白歌合戦を、多分生まれて初めて、
最初から最後まで見通しました

面白かった、本当に面白いと思ったんだ

ちょっと、その自分にも驚いたのでありますが、
いつから誤解していたんだろうかと、
初めてのようにして、しっかりとみた紅白歌合戦という番組の
凄さというか、クオリティというか、つくりというか、
ともかく様々なものに、驚嘆したのであります
あれは、本当に凄い番組だな
何年か前に、もうやめたらいいのにとか思ってたが、
大きな間違いだった、
いや、もしかしたら、その時から紅白が変わったんだろうか

とりあえず、世の中の大半がいつかはこうなるという
典型例であります、紅白歌合戦で今年の歌がわかるという
その状態で見ていたにもかかわらず、
次から次へと出てくる歌手のパフォーマンスが
飽きないといったらいいのか、思わず見入ってしまう
ステージが凄いというのもあったし、
エフェクトとかも相当に凝ってる
これは、本当技術進歩を確認する場でもあるよなと
惚れ惚れしたわけですが、
NHKが本気でお金を使うと大変なことになるんだなと
まざまざ見せ付けられたようで、
まさに豪華、とても面白いと、作られたそれを満喫できたのであります

ただ、気になるでもないですが、
この流れるような飽きのこない進行というか
ステップを踏むように、軽やかに進むそれこれは、
歌手個人それぞれのエピソードというか、
なんか、歌手そのものは本当に歌でしかないといったらいいのか、
養鶏場で流れてくるえさをむさぼるかのような、
ともかく、次から次へと、純粋に歌というか
ステージを見せていくだけというのが
心地よいとすら思えるほどで見事
気づいたら、時間がみるみる過ぎていったのでありました

以前は、歌手とちょっとあれこれしゃべったりとか
そんな時間があったような気がしたんだが、
そういうのはまったくなく、ただただ、
歌手の紹介と歌が流れ続ける、
途中で、もう呼ばれた歌手と関係ない人たちが、
関係ない歌歌ったりするというか、ステージ見せたりする
まぁ、なんだ、すごい、洪水だ
そういう感じで、あっけにとられてしまったのでした

これが紅白なのかと、思わず感心してしまったと
そういうわけでありまして、
ステージとして記憶に強く残ったのは
やっぱり、三輪さんで、ヨイトマケで、
まさかの男装(違う)でと、そのあたりに惚れ惚れしたのであります

ああやって流されていくなかでも、
本当にうまい歌というのは、思わず聞き入ってしまうんだなと
その他、幾人かのかたがたを聞いて思ったのですが
歌だけでなく、ステージであったり、楽しそうな感じであったり
画面から受け取る様々なものは、
本当凄いものだなと、大満足だったのでありましたとさ


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