CLASS3103 三十三組

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【映画】ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE

2024-01-16 20:55:09 | ドラマ映画テレビ感想
今更?という感じながら、
正月にレンタルで見たのでせっかくだからメモっておくのである
シリーズがいくつかあるのを知っているものの、
多分見たことあるのは、ジョン・ウーがやったやつだけだなと思いながらも、
トップガンで、まだまだ魅せるなトム・クルーズと鼻息荒く応援したこともあり
代表作の最新作となればと観たのでありました

タイトル見たらまんまというか、一作で終わらないことわかるはずなのに、
こんな展開で最後どうなるんだとか思いながら見て、
続きありきかよ!と衝撃を受けたうえに、続編が延期になっているというのが
もう、なんだろうか、トム・クルーズの体は持つのか、大丈夫なのかと
いらん心配をふんだんにさせられた感じだったわけだけども、
まぁ、その年齢を感じさせないアクションが大変よろしく
スパイ映画の、というか、シリーズのお約束を常に踏襲していく展開が
安心して見ていられるといった感じで
なかなか楽しかったのである

とはいえ、物語を盛り上げるためであろうか、
序盤で部外者というか、ひっかきまわし役のスリの女が出てきて、
こいつの言動と行動がどうしても許容というか、
お前のせいで、このややこしいこと全部起きてんだぞというのが
造詣としてあたりとみるべきか、やりすぎとみるべきかと思っていたら、
まさかのそういう展開かとあっけにとられたのであります
まぁ、そういうこともあろうかと思うが、
大手を振って迎え入れられるはずもなくない?と思ったわけだが、
それはそれとして、最新AIとの闘いというのを見せてくれる手法というか、
最新AIの手法そのものも、なんとなく古き良きスパイ映画のそれっぽくて
これはこれで、見ている分には楽しいと思えたのである
リアリティとか、そういうのはおいといて、
面白いかどうかという点においては、ずっとはらはらさせるから面白いのだ

敵味方がわけわからんようになったり、
どたばたし過ぎとも思ったんだけど、
まぁ、そういう組織とそういう人たちだからなという感じで
流せてしまえるのがいいところだと、物語にどっぷりつかって
あまりあれこれ考えずに娯楽として嗜むのが正解という
お手本のような映画で楽しかったのである

とはいえ、全然完結してないので、とっとと完結編をやってほしいのだが
タイトルのナンバリングが1というのが曲者で、これは、引っ張って3とか4とかも作るつもりなんだろうかと
不安に思ったりしているのでありました
さくさくっとやって、ぱっぱと解決というのが娯楽映画には大切だと思うんだが
とりあえず、次を楽しみにしているのである


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