定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

妻がスマホを買おうとしている。

2017年10月15日 12時48分35秒 | 家庭関係
家族4人のうち妻だけが今も携帯電話、いわゆるガラケーを10年以上使用している。
プッシュボタンが剥落・紛失しており、本体も傷だらけなのだが、別に困っていないからといって、使用し続けている。

家族全員で毎月約27000円の電話料金が掛かっており、かなり経済に響いている。
4人全員スマホにしたほうが、結果として安価になるのではなかろうかと思い、妻と近所のドコモショップを訪ねた。

直近の利用料金明細表を店員に提示し、アドバイスを受ける。

結果、スマホの料金はガラケーよりも高額で、一番安い本体価格のスマホに買い替えた場合でも、現在よりも月当たり2000円ほど高額となることが判明した。
また、指定機種を購入してドコモWITHのプランを適用した場合、本体価格の償還期間の24月が終わった後でも、月当たり1000円ほど高額となる。

ただし、丁寧な店員の説明により、現在の料金の問題点も見えてきた。

携帯電話については、4人ともカケホーダイプランに加入しており、これだけでも2700円×4人。
電話機能を余り使用しない私と妻がカケホーダイライトに切り替えれば、これだけでも2000円浮くことになる。
このライトプランは、1回あたりの通話料金が5分までは無料だが、それ以降は30秒あたり20円の通話料金が必要となる。


これにより、今までどおりの利用料金で済むならば、はたして、機械オンチの妻はスマホに乗り換えるのだろうか?






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