憲ちゃんのブログ

~自然散策と写真が大好きな憲ちゃんが送るカラフルライフ~

キジの巣の行方。

2013-05-15 06:56:47 | Weblog
昨日のキジの巣はどうなっただろう。朝方そっと覗きに行くと、キジのメスが卵を温めていた。2mほどに近づいてもビクともせずに、こちらの動きをじっと見据えている。母性本能だろう、宝物は渡さないぞって感じだ。うまく育ってくれると良いが。一緒に草刈りした隣の家に報告。「ニコニコ顔で、ええっけな~~。」まずは一安心の朝の到来。

オ~~卵だ。

2013-05-14 18:58:16 | Weblog
早朝に地区の行事の為の、臨時の駐車場確保に休耕田の草刈り。草刈り機でガンガンやっていたら、なんと足元にキジの卵が産み落とされていた。枯れ草のドンブリ状の巣が隠れていた。刈り取りなくてよかった、踏まなくて良かった。そっと巣とともに30mほど先の草むらへと移動したが、親鳥が移動先を見つけてくれれば良いか、果たしてどうなるものか。

キジの卵発見。結構一度に沢山産むものだ。

卵移転。果たして親鳥が見つけて再び温めるか?。これだけの卵が羽化すれば見事だろうな。

真昼の大トリ物・

2013-05-02 19:48:09 | Weblog
昼休みを終えて、さあぼちぼち仕事に入ろうとしたその時、家内が「ものすごい数の蜜蜂が飛んでいるよ。」さては分蜂か?。
急ぎ外へ出るとゴーゴー唸りを上げながら黒い竜巻となって移動しているではないか。
トルネード大作戦で俺の目線から逃げようとしているな。見失ったら最後、二度と見つけることは不可能だ。我が捜査隊も必要に追いかける。
時として100mほど移動する事もあるが、今回は工房の前の丘のマキの木の根元付近に集まり始めた。高い木の上だと梯子を掛けての採取で難しいが、今回は採取しやすい所へ集まってくれた。そしてここで一団が集合して、偵察隊が見つけて来た最終住み家へと飛んで行く。その前にゲットするのだ。
相即巣箱を持ってきて幹に括りつけてやると、ぞろぞろスムーズニに入ってくれた。やれやれ

午前中から少し分蜂の気配。

飛び回ったあげく、マキの木の幹に集まり始めた。

巣箱を幹に縛ってやると、少しづつ入り始めた。
かなり大きな一群だ。

下から覗くとなんとか収まりそうだ、逃げられなくて良かった。

夕暮れになってから全ての蜂が巣箱に帰ってきたら、我が家の敷地に運びます。