怒涛の1週間

今週は忙しすぎ。精神的にも肉体的にもきつかった。
やっと金曜日が終わり、ちょっと一息。この週末はゆっくりしたい（とはいうもののちょっと仕事を持ち帰っているけど）。

今週は、そんななか、とある会社で頑張っていた友人が日本に帰るということで送別会に参加。○年と滞在年数が決まっている方もいらっしゃるが、多くの企業の方は、そんなことわからない。いつ何時どうなるかわからない。故、1日1日がんばるしかない。今回、日本に帰る友達は、ソウルで1年。無念な気持ちはとても共有できる。そして、自分のことより、自分が雇用した社員たちの将来に懸念するのも同じだ。

海外に住んでいるビジネスマンの厳しさは、こうした集まりに出ると暗黙に共有できる。がそれをおくびも出さずに、明るく飲んで騒ぐのはもっと共有できる。

騒ぐといえば先週末のパーティは楽しかった。様々な、かつ刺激的な？職種の皆さんが集まった。日本にいるときにはありえないような日本人同士の出会いがあるのも海外駐在生活の魅力であはある。

昨日、嬉しいメールが来た。忙しすぎて返事してないけど。。。。
オリエンテーリングでの友人が、韓国にやってきたそうだ。昨年夏の世界選手権では韓国チームのボランティアを買って出てくれた。会うのが楽しみである。