ちょっと豪華な夕食

信じがたいかもしれないけど、韓国においては公共料金（水道光熱費、交通費）以外は日本と同等かむしろ高い。とりわけウォン高の昨今では結構大変である。信じられないかもしれないけど、不動産の価格は多分京都よりソウルのほうがはるかに高い。１．５倍から２倍くらい。でも韓国人オーナーたちはこの状態からまだまだ上がると信じているし、現実、私たちが住んでいる地域もちょっとずつ値上がりしているとか。

今日の夕食は、E-MARTで豪華食材を買った。物価の高いソウルにおいてチョと掘り出し物が見つかった。
あわび１個９００円。うに８５０円。どちらも国産、新鮮、特にあわびはもちろん生きている。日本ではウニは、北海道産が激高で、庶民の口には入らない。入るのは最近はチリ産。正直おいしくない。カナダ産などもあるが見た目に「ごつく」てまずそう。その点韓国産は素晴らしい。あわびも立派。生きているので貝からはずすところから始めないといけない。今回うっかり肝を傷つけてしまいがっかり。しかし、立派な身にさしみ包丁で少し切り込みを入れて丸まらないようにして、スライス。歯ごたえ十分。今のところソウルではウニはこのE-MARTでしか見かけない。ありがとうE-MART。

ジンボリー

ジンボリーという米国発のキッズクラスがソウルにもいくつかある。謙ちゃんはそこに通っている。

ここでは、キッズジムとアートクラスがある。
ジムはこんな感じ。平日のクラスは英語で展開するらしい。（私がたまに連れて行く土曜日のクラスは韓国語）



アートクラスは絵を描いたり、工作したり。
けんちゃんの作図風景はこのとおり。