ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日はN本工学院で丸一日。

充実した一日でございましたが、さすがに朝が早いので、帰り頃には眠たくなります。

翌朝が早いのは分かっているのだから、早く寝ればよいのですが、寝る時間って、なかなか変えられなくないでしょうか。

といって、毎日早寝というのも、性に合いませんしねえ。

 

で、眠いのなら、さっさと寝ればいいのに、

またこれが、そのうち、普通に目が冴えてくるという(笑)。

 

寝るの、大好きなのですけども。

 

でも、これって、

例えば、

「スキーですか?ええ、大好きです。でも、もう、30年近く行ってませんが」

的な感じでしょうかね(笑)。

 

でも、少し早く寝る努力をしてみましょう。

 

 

 

・・・やっぱり、一杯だけ、おつかれぷを、飲んでから(笑)。

 

って、UFOみたいに見えるのはなんでしょうねえ

 

ではー。



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これ、握力を鍛えるものとして、スポーツ用品店で売っていたのですが、

なんだか、鍵盤のようでもあり、すこしでも役に立つなら、と思って買ったのが、

 

高校1年生、16歳の時でした。

 

以来、まだ持っているんです(笑)。

 

ですので、もう、35年目のお付き合いということになります。

もはや、身の回りにあるもので、一番古いものの一つではないでしょうか。

 

どうにか、プロというものになって数年経った頃、同窓会に顔を出した折、

友人から、

「川村、そういや、いっつもコートのポケットの中で、カチャカチャ、カチャカチャって、なんでも『指の力付けるんだ』って、やってたよな。やっぱりプロになるってのは、ああいう変な所がないとダメなんだろうな(笑)」

と言われたので、

「おー、これだろ?」

って、この器具をポケットから出したんです。

 

そうしたら、その友人は、大爆笑してましたが、

「あはは。そうだ、オマエは、そうでなくちゃな(笑)」

って言ってくれました。

 

って、なんだか、いい話のようですが、

まあ単純にね、

僕は、ピアノを10歳で辞めてしまいまして、

そこから、5年、全く鍵盤に触らずのブランクがあって、また、高校からキーボードを再開しましたので、

(・・・うわー、だめだー。せめて指の力付けなきゃ・・・プロになんて絶対なれんわ。)

って思って、カチャカチャやっていただけなのです。

 

最近ではクルマに置いてありまして、運転しながら、ハンドルを持っていない方の手で、カチャカチャやってます。

なので、武道館に行くときも、やっていたと思います。

なんか、安心するんですよね。

少しでも指を動かしている方が(笑)。

あ、カーブとかでは、ちゃんと両手で握ってますよ(笑)。ご安心ください。

 

35年、サンキュー。

もし人生の最後まで持ってたら、カンオケに入れてもらいましょう(笑)。

 

でも、ともあれ35年続けられたのは、なんといっても、シンプルというのが良かったのかもしれませんね。

残念ながら、今は同じものは手に入らないようなんです。一度ネットでも探したのですが、見つかりませんでした。

あれば、欲しいんですけどね。もう片手用に。

多分、うるさいですね(笑)。

実は、バネの音が、けっこうやかましいんです(笑)。

ではー。



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無事に放送も終わった頃でしょうか。

・・・い、いいなあ(笑)。

でも、きっといつか、どうにか観させて頂きますね。

 

 

勿論、僕も観たいので

安全地帯のいちファンとしても。

 

さて、昨日、今日と緑ちゃん倶楽部のレッスンデーでございました。

緑ちゃん倶楽部には、これまで六土さん、田中さん、そして矢萩さんにおいで頂きました。

そして、まだまだ夢がございます。

そして勿論、夢は、叶える為にあるのです

いつか、お知らせできます日を、どうぞお楽しみにです。

 

それまで、皆さん、しっかりと腕を上げておきましょうね

 

ローマは一日にしてならず。

千里の道も一歩から。

そして、

一念、岩をも通す。

です

 

でも、やって良かった、頑張ってよかった、と思って頂けることを、提供したい、そして、共有したい。

それが、緑ちゃん倶楽部の、そして僕の、一番の願いなのです。

 

明日は、S足学園音大で個人面談デーでございます。

若い学生のお話を、聞いてまいります。

でもみんな、音楽が大好きな子たちですから、世代を超えて共感できることが、とっても多いのですよ。

 

武道館も楽しいですし、

緑ちゃん倶楽部も、学校も、とっても楽しいです(笑)。

 

僕は、幸せものですね。

 

ではー。



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いよいよ明日14日は、11月24日の、安全地帯35周年武道館公演が放送になりますね。

WOWOWにて、21時~だそうです。

 

こちらの、BARKSの記事内のステージ写真の、なんと美しいこと。

照明などは、僕たちステージの中ではほとんど(ほぼ全く)分かりませんので、

こうして写真を見ると、まさに、壮観です。

 

また、正直な気持ちとして、こうして写真を見ても、この光の中に自分いた事が夢のようでもあります。

あの頃のスケジュールの過密さ故もありましたが、まさに、ずっと興奮状態が続いていた中で、

そのピークの一つとして、この武道館公演がありました。

連日のリハーサルでしたが、それも、じっくりと曲の練習という感じではなく、もう、初日から

「とにかく、身体に入れよう」

ということで、連日、ひたすら通しが行われたのでした。

 

リハ後に、よく六土さんと、

「なんだか、練習した気がしないですね(笑)」

などを笑っておりましたが、

(家に帰ると、疲れ果てて寝てしまっておりましたし・・・)

 

・・・でも、このひたすら、皆さんとの通しリハをやったおかげで、

武道館本番では、何も考えないでも、音に反応して身体が勝手に動く、という状態が出来ていたように思います。

 

これは、普通は、何十公演も演るようなツアー終盤で起こる現象なのですが、

これが、わずか二日間の武道館で起こったことは、僕にとっても、大変に興味深いことでした。

 

勿論、2010年から2013年のツアーで演奏した曲が多かったので、その中で身体に入っていた、あるいはしみ付いていたものが、

数日のリハーサルで思い出された、というのもあると思います。

 

しかし、今回の武道館では、同じ曲でも、僕はこれまで弾いたことがないパートを沢山演奏しました。

上記のツアーでは、松田さんがピアノを担当、僕はそれ以外のシンセ等でしたが、今回は、知っている曲だけど、やることが全然違う、という状態でした。

ですので、不安もありましたし、プレッシャーもありました。

 

例えば、僕は、お客さんの前で「あなたに」のピアノを弾いたことは、この武道館本番まで、一度も無いのですから。

 

さて、本番は・・・どうだったのでしょう。

でも、覚えているのは、とにかく、勝手に身体が動いた、ということです。

そしてそれは、きっと、

 

曲が、そうさせた

 

と、僕は思うのです。

曲の持つ、強いエネルギー、圧倒的な説得力が、本来あるべき、それ以外の音を弾かせなかった、

そんな感じがするのです。

 

クラシックギターを弾く方なら、例えば「禁じられた遊び」の出だし。

クラシックピアノを弾く方なら、「エリーゼのために」の最初のフレーズ。

エレキギターを弾く方なら、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」のリフ。

キーボードを弾く僕のような者なら・・・なんだろう、色々ありますが、

 

でも、とにかく、「それはそういうもの」という力が、安全地帯さんの曲には強くあるのです。

まさに、完成された構築美の音楽です。

 

ということで、曲に導かれて演奏した、このライブ。

玉置さんも

「2017年のベストライブは、武道館二日目だった」

と仰っておりました。

そして、これに異論があるメンバーは居ないと思います。

この日の武道館は、確かに、神がかっていたと、思います。

 

玉置さん、武沢さん、矢萩さん、六土さん、田中さん、安全地帯の皆さんが。

そして、ホセ、ロビン、ゴンさん、DJ12、サポートのメンバーの皆さんが。

音響、照明、その他、スタッフの皆さんが。

そして、・・・全てのお客さんが。

 

このライブが、記録に、そして映像に残されたことを、心から誇りに思います。

 

まだ、僕は、観ておりませんけれども。

 

というか、WOWOW入ってないので、観れないのですけれども(笑)。

 

皆さん、どうか明日は楽しんで下さいね。

僕は、僕のキーボード越しに観た、あの素晴らしい光景の数々を、

 

瞳を閉じて、

 

・・・反芻することにします

 

 

ではー。



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今日は、午前は大学に行きましたが、ひときわ寒かったですね。。

夕方以降の寒さは、冷蔵庫並みでございました。

 

冷蔵庫にあまり入ったことはありませんが(笑)。

 

・・・冷蔵庫と言えば、

 

とにかく牛乳が大好きです(つながってるか?)。

実際、お酒よりも、好きです。

今でも、毎日、必ず飲んでおります。

いくらでも飲んで良いなら、水やお茶にしているのを全部牛乳にして、一日2リットルくらいは飲める自信がございます。

まあ、子象じゃあるまいし、ですかね(笑)。

 

 

たまたま、昨年の玉置さんツアーでは牛乳好きが集まっていたようで、

ケータリングのドリンクボックスに、いつも大きい牛乳を用意して下さっておりました。

各地のケータリングボックスの中身は、制作会社が依頼するものですので、通常は牛乳は入っていないのが普通です。

制作さんのどなたかが、特別にリクエストしてくれたわけです。

リハでも、いつも「牛乳、牛乳!」って言ってましたので(笑)。

 

でも、基本的には、珈琲や、僕は紅茶に入れる用でして、

多分、牛乳だけゴクゴク飲んでいたのは、

 

・・・僕だけかもしれません(笑)。

 

玉置さんのツアーでは途中に休憩が入っておりましたが、

この間に、僕は大抵、牛乳を飲んでおりました。

 

全部が終わった後は、ビールなのですけれども(笑)。

 

牛乳っていいなあー

 

牛乳の白は~、ピアノのホワイト~。

そんな歌は、

 

無いです

 

 

ではー。



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エビフライ、続きます(笑)。

 

こちらは、知る人ぞ知る、京都の洋食屋さん。

その名も「キッチン ゴン」。

 

キッチン、ゴン。

ゴン?

 

ええ、何か引っかかる方、おられますよね。

そうなんです、こちら、あの、玉置さんツアーのホーン奏者、ゴンドウトモヒコさんのご親戚のお店なのです。

お店の場所やメニューに関しましては、下記のリンクに詳しいので、是非。

京都で知らない人はいない!? 謎のプレート洋食「ピネライス」ってなんだ?

 

そして、なんと。

上記のリンク先、上から7枚目。

店内の写真がございますね。

オーナー=ゴンドウさんの叔父さんの奥様が、矢沢永吉さんの大ファンなので、矢沢さんの写真があるのですが、

中央の絵にご注目下さい。

建物が書いてあるような、絵が、ございますね。

 

こちらの絵は、ゴンドウさんが、大学時代に描いた油絵なのです。

ゴンドウさんは、僕と同じ日芸のご出身。一年先輩にあたるわけですが、

音楽学科だったにも関わらず、絵が好きで、このように、よく油絵などを描いていたそうなのです。

 

こちらの絵、是非とも、お店でご覧になってみて下さい。

ビルから、人が降ってきているんです(笑)!

そして、下では、音楽家が楽しそうに音楽を奏でている。

・・・という、非常にシュールな(笑)一枚なのでございました。

 

この日は、ゴンさん、DJ12、ホセと僕の4人で、伺いました。

ロビンは、集合時間に来ないので連絡したら「アーッ、ゴハン、タベチャッタ!ゴメンナサイ、ゴメンナサイ!」って。

前日の夜、「明日11時にロビーね!」って、約束したのに(笑)。

・・・まあ、フランス人ってこんな感じです(笑)。

 

それにしても、キッチン ゴン。

物凄ーく美味しかったです

京都駅にも入っているそうですので、よろしかったら、是非です。

 

ではー。



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昨年の玉置さんソロツアーでは、本当に沢山の場所に行かせて頂きました。

当然、せっかくですので(笑)、美味しいものを食べるべく、

(しかも、リーズナブルでなければいけません。高くて美味しいのでは、どうも味がしないのです(笑))

自分で探すだけでは限界がございますので、バンドメンバー、スタッフさん、イベンターさんらの情報を頼りに、

あちこち行ってまいりました。

 

中でも、印象に深いのが、こちら、緑ちゃん倶楽部の会員様からご紹介頂いた、

伊勢の伊勢海老フライ。

しかもこんな凄いのが、駅中のレストラン「漣(さざなみ)」(ホールの目の前でございました)で頂けるのですが、この写真ではちょっと撮り方がイマイチでございまして、

本当はもっと大きいのです。

例えばこちらのサイトの中ほどの写真をご覧ください。

 

海老が丸くなくて、”開き”ですからね(笑)。

 

いやー、凄かったです。

プリップリのこりっこり。

美味しかったです。

あんな食感は、初めてでございました。

普通、海老フライって、「もったいないので、ちょっとずつ・・・」食べたりするのですが(笑)、

これはですね、がばっと行っても、無くならない

しかも、ご飯のおかわりもできまして(笑)。

 

いやはや、ありがとうございました。

教えて下さった会員様にも、

美味しく育ってくれた海老氏にも、

心から、お礼を言わせて頂きます。

 

お陰様で、この日も、素晴らしいライブだったと思います、

海老反りジャーンプ、まではできませんでしたが(笑)、

 

ではー。



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昨年、10月1日にお邪魔させて頂きました、山形県は、南陽市役所、

つまりますところ、玉置さんのソロツアーが開催されました、「シェルターなんようホール」の目の前のバス停でございます。

目の前を単線の電車と、そして、その向こうを新幹線が、高架ではなく、”地べた”を走るのが見えるという、

個人的にはとっても楽しい風景に、食事の後や、リハの後など、何度も外に出てぶらぶらしておりました

 

とはいえ、なかなかに、辺りは何もない感じで。

当然、それが、良いのですが、

東京の風景を見慣れてしまっておりますと、

このようなバス停が、珍しく、ついつい、写真などを撮ってしまうのです。

山形行きのバスなのですが、

朝6時50分発のを逃したら、どうなるのでしょうか。

その後の、10時43分、18時43分は、経由地が違うようですので、

つまり、行先によってはだと思いますが、バスを使うのであれば、一日一便、朝6時50分に乗るべし。

ということになりますね。

この時間以外には、バスは来ないのですから

 

しかしここは、南陽市役所前なのです。

 

 

まあ、皆さん、移動手段は、クルマなのでしょうね、きっと

とはいえ、18歳未満や、お年寄りが全員運転するということもないでしょうから・・・

 

もう、外になんて極力出たくないほど、

家がひろーくて、ものすごーく充実してて、楽しいのかな、などと、このバスの時刻表を見ながら、勝手に想像しておりました。

子どもの頃は、なんだか田舎に行くと、午前中がとっても長いんだよなー、遊んでも遊んでも、まだ、全然お昼前の10時半とかだったりするんだよなー。

なんて、ちょっと羨ましかったりもするのです。

 

どちらかといいますと、都会の時間の流れが、バスや電車の多さが、異常なのでしょうね。

 

本日は、いじょうとなります。

 

ではー。



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今日も寒かったですねー。

東京では、久しぶりに雨まで降りまして、なんとなく、改めて冬だなーと思ったりしました。

冬の雨って、夏のとは違って、やけに冷たくて、”冬感”を増しませんか(笑)?

 

雪なら雪で、もうこれは、・・・つい喜んでしまうのですが(笑)、

雨となると、やはり気が重くなります。

 

夏の雨は、なんといいますか、少し涼しくなるとか、

雨上がりの空が気持ちいいとか、

なんとなく、「その後に期待!」感があるのですが、

冬の雨は、そういうのがあまり無いのですよね。

 

いっそ雪になればいいのに(笑)!

と思っておりましたが、

雪になったらなったで、後が大変なのが、東京の弱いところ。

せめて、温かいちゃんぽん(大盛り)でも食べて、祟りましょう。

 

あれ

 

祟らないです、祟らないです(笑)。

 

温まりましょう、と書いたつもりでございました。

 

明日は、新年の学校初めでございます。

久しぶりに丸一日、10代の若者とワイワイと音楽で触れあってまいりますー

その後は緑ちゃん倶楽部もありますねー

そうそう、今年も緑ちゃん倶楽部では、色々と企画を考えてまいります!どうぞお楽しみにです

よろしくお願い致します

 

ではー。



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書くと食べたくなる法則の発動でした(笑)。

たこ焼きも色々ありますねー。

明太子味とか。

 

明太子味・・・とか。

 

め・・・

 

・・・それしか覚えていない(笑)。

というか、たぶん、オーソドックスなのしか見てないのですな。

 

その昔。

仕事の打ち上げで、渋谷にある焼肉屋さんに連れて行ってもらった時。

もう、お肉も来て、焼け始めているのですが、卓上を探しても、アレがない。

店員さんに尋ねました。

「あのう、焼肉の、タレはどこにありますか?」

「はい、ウチは塩焼肉専門ですので、タレは置いてないんです」

 

 

(塩焼肉ってなんだ。なんだ。なんだー。)

 

やがて、塩で何切れか食べたのですが、以降、頭が真っ白になって(塩だけに(笑))、味はよく覚えておりませんのです。

 

しかし、焼き鳥、天ぷらに続いて、焼肉まで塩で食べるのかー。

 

素材本来のの味を、塩で味わって云々

 

と書いてあったりしますが、

 

わたくしは、断然、タレ派でございます。

なぜなら、

僕が子どもの頃は、焼き鳥はタレ味しか、なかったんです(笑)。

スーパーの軒先でいい香りをモワモワしてくれていたのは、間違いなく、焼き鳥のタレだったのです。

今は塩のやきとりはすっかり市民権を得ましたが、僕は、自分で頼むときは、砂肝以外はタレなのです。

天ぷらも、試しに一口塩で食べても、「やっぱり天つゆが欲しいなあ」となってしまいます。

大根おろしたっぷりの、天つゆ。

ああ、これこれ・・・(笑)。

焼肉もなー、やっぱり、甘辛い焼肉のタレで食べたいなー。

 

ですので、たこ焼きにも、最近は塩たこ焼きというのがあるようですが、

・・・ぼくはー

 

もういいですね(笑)。

 

塩に敵意はございません。

函館では塩ラーメン

塩焼きそばもおいしいし、

ポテトチップスも、カールも、うすしお味、最高ですよね(タレ味ないけどね)。

 

でも、なんだか、タレが好きなんだー。

 

タレか助けてー

 

あ、僕にとっては、ビールに合うのかも、タレの方が(笑)。

 

ではー。



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いやー、今日は、一段と寒かったですねー。

スペース緑には、本年、灯油ストーブが導入されておりまして、今日は大活躍してくれました。

やっぱり、エアコンに比べて、灯油ストーブは圧倒的に温かいです。

なんだか、灯油の香り、懐かしくて気持ちも温まります。

 

ヤカンを乗せて、チンチンって湯気が出て。

ヤカンの脇で、お餅、焼いたりしてね。

豆餅や、干しイモなんかもいいですねえ。

お茶も淹れられるし。

 

いやー、のんびりのんびり。

 

・・・って、レッスンですってば(笑)。

 

でも、とにかく灯油ストーブは、いいです。

魔法のように、すぐに、温まります

 ピアノに熱中して、ズボンの裾とか燃えないように、気を付けなければいけませんが。

 

って、ピアノ弾きながら、ストーブに足のせてるのかよ、という(笑)。

そんなことは無いですね。

 

でも、やはり、地震などで倒れるのは困りもの。

怖いですよね。

昨日も、昼間に地震警報がございました。

スペース緑におりましたが、これといって、何もできないものですねえ。

「くるなー!」

って念じるくらいでしょうかねえ。

 

でも、念じるのも大事のような気がします。

一念、岩をも通す、といいますからね。

 

通して、揺れてもこまりますけどね。

って、何言ってるんだか。

 

ということで、これを書いている今も、指先は結構に冷たいです。

やっぱり、エアコンはなかなか温まりませんね。

真っ赤なストーブが恋しいところですが、乾燥もしておりますので、皆様、火の元にはお気を付け下さいね。

 

ではー。



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朝から計画して、仕事と打ち合わせを終えた足で、表参道のカワイショールームに向かいました。

今日からは営業していること、ネットで何度か確認し、営業時間も19時までとのこと。

17時過ぎには表参道に着いたので、「ようし、1時間半くらい弾ける」と思って、

この写真を撮ったあと、お店の前まで歩みを進めますと。

 

シャッターが閉まっている。

お店の中は電気が付いているので、今、しまったばかりっぽい。

 

・・・あれー

 

店員さんがお一人おられたので、

「あのう、今日はもう終わりですか?」

と訊ねると、「今日は営業初日ですので17時までなんです」とのこと。

 

営業日カレンダーを何度も確認してきたので

「え!?なんでですか?」

と思わず声に出してしまいました。

 

 

(どうやら、スタッフブログというところに、今日は17時までだとの記載があったようです。そこまでは、見ていなかった・・・。)

 

ただならぬ僕の動揺っぷりに(笑)、店員さんも事情を聞いてくれて、

どうしてもピアノが弾きたいんですが!!!、というと(もう、めっちゃ真顔(笑))、

「では、10分くらいでしたら」

と、シャッターを開けてくれたのでした。

 

本当は、全部のピアノを弾きたかったくらいなのですが、

とりあえず、優先順位で、3台程をばばーっと

・・・弾きたかったのですが、動揺と、寒さで手がすっかり悴(かじか)んでおり、指なんて全然まわりません(笑)。

10分なんて時間は、ピアノの前ではあっという間に経ちまして

さすがに「あのう、そろそろ閉店なのです」とうながされ、

それでも、あと1分到着が遅ければ、きっとあの店員さんにも会えなく、お店の前でUターンだったことを思えば(恐怖だー(笑))、

少しでも触らせて頂けたことは、ありがたいことでした。

 

 

次の仕事までの間も空いてしまったので、渋谷でピアノの弾けるスタジオを探したのですが(←もう弾きたくて仕方がない(笑))、

残念ながら、適当なスタジオが見当たらず、

ならば、とイケベ楽器の「鍵盤堂」に行きまして、片っ端からキーボードを触ってまいりました。

 

結局、デジタルピアノの弾き比べを始めましてね。

最初は、マフラーもしたまま、バッグも肩にかけたままだったのですが、

だんだん暑くなってしまって(笑)。

 

コートも脱いで、自分のヘッドフォンを出して、ヤマハ、カワイ、カシオ、ローランド、ノード他の最新機種をなんども行ったり来たりしながら弾き比べてみました。

今日の結論。

 

やっぱり、カワイが良かった。

 

このCAシリーズに搭載された、SK-EXという、今のカワイの一番高価な(一般発売は無いのですが、たぶん2000万円くらいかと)グランドピアノのサンプルが、

太くて、大変に心地よかったです。

 

あと、カシオのベヒシュタイン系の音色を搭載したGPという機種も、音がとても良かったです。

というか、とっても新鮮な音でした。

 

結局、1時間くらい、鍵盤堂でずっとデジピを弾かせて頂いてしまいました。

すみません。。。

 

カワイ表参道さんには、

また、改めて伺います。

なんから、今度は、朝一番から。

前日に、電話もして(笑)。

 

ではー。



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たこ焼きに関しては、やはり一家言ありますでしょう関西の方に譲るべきだと思いますが、

やはり好きは好きですので、恐るおそる、一言、言ってみます。

 

もしかしたら、・・・こういう、屋台のたこ焼きが一番美味しいかも。

 

 

大丈夫かな(笑)。

 

いえ、有名なお店も沢山あることですし、勿論、ちゃんと食べ比べたら、屋台のはしょせん屋台のなのかもしれません。

 

でも、ひときわ、美味しく感じるのですよね。

特に、空腹を我慢している寒い日に、外でハフハフと頬張る一つのたこ焼きが、たぶん世界でも最も美味しいのでは、とすら思うのです。

ベスト・オブ・ベークド・オクトパス。

違う。たぶん、これでは違うものが出てくる(笑)。

 

焼きダコが出てくる。んなもの、無いかもしれませんが。タコあんまり食べなさそうだし(笑)。

 

調べてみました。

たこ焼き

Octopus dumplings(クリックでも発音しません)。

オクトパス・ダンプリング。

たこ餃子っすね。

 

Fried octopus dough balls

揚げタコ生地ボール。

「たこ焼き食べます?」

ドゥー・ユー・イート・フライド・オクトパス・ドー・ボールズ?

覚え辛いわっ(笑)。

 

Octopus balls

たこボール。

いいのかな、これで。

 

一度、問答無用で食べさせて、

This is Takoyaki,OK?

と覚えてもらう、に一票かな(笑)。

 

美味しいものは、覚えるでしょう(笑)。

 

 

 

タコヤキ、タコヤキ!

 

本年も、皆様に、ごタコー(多幸)ありますように

ではー。



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恒例の新年会にお邪魔して、お正月の三が日も、あっという間でございました

明日からは仕事始めということになるのですが、

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

大好きな栃尾揚げを焼く時間。

じわじわ焼いて、およそ25~30分くらいとなりますでしょうか。

 

この時間が取れるかどうかは、僕が個人的に、その夜を忙しいと感じているかどうかを計る、”気持ちの時計”でもあるのですが、

そんなことはさておき、

カリッカリに焼いた栃尾揚げは、

 

この上なく、美味しいものです(笑)。

 

昨年暮れから、このお正月に観た映画。

何本かありますが、結局、一番胸を打ったのは、

もう何度も観ている

たそがれ清兵衛

でございました。(予告はこちら

 

寅さんシリーズなどでおなじみの山田洋二監督の時代劇三部作といわれる、

隠し剣 鬼の爪

武士の一分

に続く第一作が、この「たそがれ清兵衛」。

 

勿論、三作とも拝見しましたが、

やはり、たそがれ清兵衛が好きなのは、

視点の低さと申しますか、生活感が、圧倒的にあることだと思っています。

 

これまで観た洋画、邦画の割合は、90:10くらいだと思うのですが、

まだまだ、数少ない邦画の中でも、この「たそがれ清兵衛」は、トップ3に入り続ける名作だと思います。

冨田勲先生の音楽も、素晴らしいです。

冒頭のワンフレーズで、心を鷲掴みにされます(ちなみに、三部作全て、音楽は冨田勲先生です)。

 

ちなみに、あと大好きな邦画では、「駅 STATION」。

これも、年の瀬からお正月にかけて観るのが素晴らしいです。

 

栃尾揚げを食べながら観るのは、雪景色のある邦画が合うような気も致します

 

ではー。



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お雑煮を作ろうと買った椎茸のパックに、

(およそ)ハート型の椎茸が(笑)。

 

ということで、今日は、

僕が、もう何十年も、ほぼ毎年作っております、川村ケン風お雑煮レシピをご紹介いたしましょう。

 

食に関しては、基本保守的な僕は、毎年、一切の冒険もせず、ずーっと同じものを作り続けております(笑)。

 

では。

 

1.お腹を空かせる。

2.鶏肉とか野菜とかをいい感じで煮て、いい感じに焼けたお餅を入れる。

3.美味しく頂く。

 

はいっ

 

・・・すみません(怒られるね(笑))

 

ちゃんと書きます。

 

必ず入れたい材料は

大根、人参、白菜、椎茸、鶏肉(ムネでもモモでも、ササミでも)。

それと、あれば、三つ葉、ゆず、お餅。

 

って、お餅は無いというわけにはいきませんね(笑)。ご用意ください。

 

大根と人参は、扇型に切る。なんとなくおめでたい気分が出ます(笑)。

あとは、適当に。お鍋と一緒。

 

1.根菜は、水から煮ます。少し塩を振っておきます。

2.小さく切った鶏肉は、煮崩れしないようにと、旨味を閉じ込める為、表面を軽くサラダ油で炒めます。煮るだけでもいいのですが、少し香ばしくなって好きなのです。

3.ダシをいれて、鶏肉、椎茸を入れて、根菜たちが柔らかくなるくらいまで、煮込みます。白菜もくたっとして、甘味もでるので、早めにいれるのが好みです。

ダシは、粉末のをつかってしまいますが、昆布だし、かつおだし、いりこだし、ほんだし・・・あるもので、なんでもいいです(笑)。個人的にはかつおだしの味が一番すきなので、大目に入れます。

4.沸騰しますと少しアクがでるので、軽く取っていきます。

5.煮ながら、料理酒、みりんを少々。

6.さらにめんつゆで、あらかた味を作ってしまいます。僕は紀文のが好きでいつも使っています。めんつゆはいいですね。お手軽で、美味しくて、大好き。

7.甘くなりがちですので、醤油で少し引き締めます。

8.お持ちを、しっかり焦げ目がつくまでカリッと焼きます。

9.器に汁を少し入れて、お餅を入れて(最初に入れると器にくっつく(笑))、好きな具財を沢山いれます。

10.三つ葉、ゆずを載せれば出来上がり。

11.お持ちは、最低3個は入れます。

 

なんてね(笑)、お餅はお好みでどうぞ。

まあ、これだけでは分量が適当ですので、味はまちまちかもしれませんが、

まあ、そんなに当たり外れなく結構美味しく出来ます。

僕はいつも、汁も最後まで飲めちゃいます。

・・・最後に汁に残った、お餅の焦げたかすがおいしいのです(笑)。

 

さて、そろそろ、明日くらいから、ピアノを弾こうかな、と(笑)。

 

ではー。



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