リバーブという、音に残響を付けるためのエフェクターです。
左のものは、もうずっと、・・・かれこれ25年位は使っていると思うのですが、
まだしっかり丈夫に動いてくれています。
ただ、もう二台程持っているのですが、そちらのうち一台に不具合の症状が出たこともあり(実は先日のへきるちゃんの青年館ライブのリハで・・・。なので、この日はXK-3c本体内蔵のリバーブで代用したのでした)、
今回、ネットの評判もまずまずでしたので、右のTC-ELECTRONIC社製の「SKYSURFER REVERB」というコンパクトのリバーブを購入してみました。
長年、馴染みのあるアレシスのサウンドと、似たような音になるようにセッティングしてみているのですが、
大分近づいたかな、というところで一枚(笑)。
新しいせいか、TCの方が、若干クリアな音質ではあります。
そして、アレシスの広がりの余韻は、これは再現が難しい、やはりさすがのサウンドであることも再確認できたチェックでした。
余韻のわずかな違いではありますが、
まだまだ、アレシスは手放せそうにありませんです。
オルガンにも、モーグにも、テルミンにも、素晴らしく合うのですよ。
これからも、ネットで、中古の出物を探す日々が始まりそうです(笑)。
ではー。