ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




お陰様で、本日、息子が、無事に七歳の誕生日を迎えました。

お陰様で小学校にもあがり、学校が終わると、「ただいまー!」と帰ってきます。

一人で、信号とか、ちゃんと渡って

 

信じられないですよ、内心では、

「(あの赤ちゃんが、学校に行って、ひとりで帰ってくるとか・・・。どうなってるんだ!(笑))」

と、毎日思ってます(笑)。

 

「あっという間」にも、程がある、と心から思いますよ(笑)。

生まれたとき一歳二歳三歳四歳五歳六歳

もう、丸七年も経ったのですね。

ええ、こちらも、ト〇をとるわけですね(笑)。


生まれたのが2011年。

安全地帯さんの「田園~結界」ツアー、神戸での本番の日でございました。

以来、ご縁があって、またこうして玉置さんのツアーにご一緒させて頂いている中での、誕生日となりました。


今ツアーの市川公演初日に、妻と息子もコンサートを観せて頂くことができました。

とても楽しんで帰ってきた翌日の朝、突然、僕の部屋の扉を開けると、


「パパ!『しあわせのランプ』の音符、書いてー!」


実は息子は「しあわせのランプ」が大好きで、よく妻と寝る前に聞いては「ママ。・・・ほんとうに、いい曲だねえ」と、そのまま気持ちよさそうに眠りに落ちるのだそうです。


先日、いよいよピアノで弾いてみたいと思ったようなのでした。


「ようし、いいよ」

と、Cubaseで

「こっちのトラックがコードね。伴奏ってことだよ。」

「で、こっちがメロディだね」

と練習用のトラックを作ってあげて、メロディの譜面もプリントしてあげました。


「これが『しあわせのランプ』の音符かー。」

と、しばらく眺めて、ピアノに向かう息子。



・・・「あれ?この曲、むっずかしいなあーっ!



そりゃそうだよ(笑)。

小学校一年生の最初のレベルじゃ、まだ、16分音符も出てこないし、シンコペーションもあるし、途中で転調もするのに、そもそも、♯とか♭、まだ読めないし。


そこで言った一言。

「これは来年だなー。まちがっちゃいけない、たいせつな曲だから、来年、ちゃんと弾けるようになったら、弾こう」


・・・そうだね。

きっと来年には、弾けるようになるよ。

一生懸命、練習すればね(笑)。


でも、たいせつな曲だから、って、そう思って音楽に向かうのは、大切なこと。

音楽を大切にすれば、きっと音楽にも大切にしてもらえると、パパはそう思うのだよ。


別に音楽家になって欲しいわけではないですが、でも、音楽は好きでいて欲しいですね。

一緒に「この曲、いいね」「いいよねえ」と共有できたら、最高ですもの。

「ちょっと弾いてみる?」「そうだねえ。難しそうだけど、やってみようかな」

10年後とかでいいので、そんなことが、実現するといいな、とひそかに、思っております。


引っ越しをしたこともあり、今年から新しいピアノ教室へ通っています。11月には、この教室での初めての発表会がございます。

今年も、僕と連弾で出ることにしましたが、曲の途中、アレンジをしてブルースをやろうと思っています。

勿論、息子には、ブルースパートはアドリブで弾かせることにしていますので、練習でも、毎回、フレーズが変わってきています(これが面白い(笑))。

たぶん、発表会でブルースのアドリブをやる子どもは、まだ少ない(か、いないかな)と思うので、僕も、楽しみなのです。



さて、今日は記念日ですので、ささやかながら、家族で食事に出かけました。

帰宅後、プレゼントで遊び、僕が書いてあげた音と光の出るメッセージカード(ライブステージの演出になっているものでした)が思いのほか気に入ったようで、何度も開いた後に「パパ!これ、枕元に置いておいて!」というので、そばに置き、

「じゃあ、おやすみ」とハグをして電気を消すと、


「おやすみ。」と言った後に、暗闇の中で、


「・・・あー、生まれてきて良かったー!」


といいました。


七年。

無事に過ごせてきている中にも、色々なことがありました。

これはどこのご家庭も同じかと思いますが、小さな子などがおりますと、むしろ「何も無い一日」なんて、一日たりとも無いのではないでしょうか。

毎日が、なにかしら事件やら心配やらがあって、そして、ささやかな喜びと感激もあったりしつつの、そしてずーっと緊張しっぱなしの(特に側にいる母親は僕の何倍も)、まさに七転八起、アップダウンの連続合わせ技の日々でございました。

そして、これからだって、ずーっと、子どものことは心配して生きていくのだと思います。

むしろ、成長の喜びと同時に、どんどん手の届かないところで生きていくようになると思いますので、心配が増えるのだろうなあ、とも覚悟もしております(笑)。


だからこそ、こんな無邪気な一言には、泣きそうになりますよね。


心から、生まれてきてくれてよかった!ありがとう!


です。

ブログを読み返しますと、「このまま大きくならなくて良いのに」なんて書いておりましたが、小学校に上がって、色々なことが分かるようになって、日に日に”会話”が出来るようになってきておりますので、どんどん、面白く、そして、その分、また可愛く、愛おしくなっていくようにも思っております。

親バカですみません(笑)。


この楽しみは、いつまで続くのでしょうか。当分、終わって欲しくないのですが、

・・・でも、いつかは、ね。


「おれ、そんなこと、いったかよ?」


とか、そういうお年頃も、順次くるんですよね・・・。

まだまだ、今の可愛い寝顔からは信じられませんが、覚悟はしておきましょう(笑)

でも、この記事をみせて「ほれ、そう言うの、予言してたぞ」と言ってやりましょうかね(笑)。


ではー。



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