ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




大阪ではとにかく有名な豚まん、「551蓬莱」の豚まん

実はライブの前、楽屋でも二つほどいただいて(そのほかにもいなり寿司やサンドイッチとかも頂きましたが)、

豚まんが、とんでもなくおいしいのです

 

金髪髭のキム兄木村建さんも、「半分だけ」と口にして、しばらくたって、

「・・・あーちくしょう!ダメだ!やっぱりもう半分食べる!」と、美味しそうに食べてました。

で、帰りの大阪駅でも「家でも食いたいから買って帰る」と、蓬莱のお店に向かったところまでは見ました。

僕は、お土産屋さんで、チルドのものを買いました。(僕も家でも食べたかった(笑))。

新幹線を降りたところで、手ぶらの金髪髭のキム兄木村建さんに訊きましたら、

「おれの三人前で売り切れやがった」

と悔しそうに。新幹線の時間が迫っていたため、チルドの売り場にまでは行くことができなかったのだそうです。

 

・・・泣けるっ

 

豚まん、おいしいんですよ

 

ちなみに、「豚まん」と「肉まん」の違いはなんだろう、と思っておりましたが、

混ぜ物が一切なく豚肉だけのが豚まん・・・ということだけではないらしく、

関西では「肉」というと一般的に牛肉を指し、一方、関東では豚肉を指す(のだそうです。意識したこと無かったです・・・。)。

そこで、あの豚まんを、肉まんと呼んでしまっては、「中身は牛?」ということになってしまうので、豚を使っていることをしっかりアピールするために(?)、

あえて「豚まん」と言っているのだそうです(参考サイトはこちらこちらなど)。

 

僕は関東の人間ですので、コンビニなどでの「肉まん」というもので慣れ親しんで、その後、蓬莱や中華街などで「豚まん」という言葉を知っていったのですが、

まさか、こういうことだったとは

 

関西の方にお聞きしたいのですが、あれが「肉まん」だったとしたら、やはり「牛かいな?」と思われるものなのでしょうか。

あるいは、関東と関西の中間付近ではどうなっているのでしょうか(エスカレーターで立ち止まるのが右と左で違うみたいに)。

お時間のあられるときに、是非お教えいただければと思います。

 

で、今回、名古屋はライブ終了後に大阪に移動してしまったので、また味噌煮込みうでんを食べ損ねました・・・

が、お差し入れで頂きました。

もうね、行程を聞いたときに泣いたほどで、諦めていただけに、本当に嬉しかったです。

どうもありがとうございましたー

 

メインの具は肉にします。

 

・・・

 

というと、豚、牛、鶏、どれが思い浮かばれるのでしょうか。

地域によって、差があるのでしょうか

さらにお国が違えば・・・うはー。

おもしろいですねえ

 

ではー。



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