自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

砂むし温泉、4時間待ちだって(GW九州旅2019報告 その8)

2019-05-18 11:02:26 | キャンピングカー
【2019/05/02(木)】

この日は朝から、指宿の「砂むし会館 砂楽」に行く予定でした。
実は、フェリーに乗る日である翌日の5/3午前中に行こうと考えていたのですが、5/1の日中は最大3時間30分待ちと、時間がよめないので急遽時間の余裕のある日に予定を変更しました。

■砂むし会館 砂楽
前日、最大3時間30分待ちに驚きつつ、この日も朝早くから移動しました。
砂むし会館のオープンは朝8:30から。
6:30頃に到着すると、すでに車が数台停まっていました。

とりあえず車を停め様子を見にいくと、さすがにまだ誰も並んでいません。





砂むしの場所を見に行ったり、写真を撮って車に戻ろうとすると、なんと並んでいる人達がいました。
それでもさすがにまだ余裕だろうと思い、ゆっくり車で朝ごはんを食べていると次から次に並びに向かう人が。

あまりにも多くの人が向かっているので、仕方なく自分も7:15頃に並びました。
その時すでに40人くらい並んでいたでしょうか。
自分が並んでいる間にも続々と人がやってきて、列の後ろに並んでいきました。

オープンの時間が近づくと、自分の前に並んでいた人がどんどん増えていきます。
列にはきっと家族の代表だけが並んでいたんでしょうね。
最終的は自分の前に100人以上並んでいました。

この時点で1回目に砂むし体験をするのは無理。
8:30少し前に受付が開始されましたが、1回目は無理なので整理券をもらいました。
我が家は39と40番。
どれだけ待つか不安だったのですが、20分後くらいには番号が呼ばれました。

料金を支払い浴衣を借りると、1階の脱衣所へ。
そこで浴衣に着替え、手拭いだけを持って砂むしの場所に向かいます。
このあたりはかなりシステマチック。
各所に貼ってある案内の看板に従って歩いていくだけです。
砂むしの場所は、砂むし会館裏の海岸に準備されており、屋根も付いているので雨の日でも安心です。
大潮の日などは、屋根のない海岸部分でも体験できます。
(写真は到着してすぐ撮ったものです)





砂むしの場所はまだそれほど並んでおらず、すぐ我々の順番になりました。
軽く砂が掘ってある部分に横になり、砂に付く部分の頭に手拭いを被せてもらいます。
その後は係の方にスコップで砂をかけて頂くと、砂むし準備完了。
後はこのまま寝ているだけです。

砂が水分を含んでいるせいか、思ったよりも体には砂の重さを感じます。
この重みがデトックス作用を加速させるんでしょうね。

砂に埋まった体も十分に蒸されている感じで、深めに埋まった指の先は少し熱いほどで指を少し動かしました。
係の方も「熱い場合は体を動かすか、無理せずに砂から出てください」と説明されていました。
廻りの子供もじっと寝ていたので、子供の場合は深さを浅めにして熱さをコントロールしているんだと思います。

ちなみにですが、デジカメやスマホ等を持ち込むと、係の方が写真を撮ってくれるようです。
我が家は持っていきませんでしが、砂から顔だけ出した姿は良い記念になるんじゃないでしょうか。
係の方はものすごく忙しそうですので、無理のないようにお願いしてみて下さい。

待望の砂むし体験は10分程で終了。
特に「時間ですのでここまでです」などとは言われませんが、「10分程が目安です」との説明に従い、砂から出ました。
目の届く場所にいくつも時計が置いてあるので、時間は自分で管理します。
砂の重みと熱さで血圧も上がり、体に負担がかかっていると思いますので、無理のないように出る方が良いと思います。

砂から出ると体中汗だくでした。
この時期の海風は、蒸された体に心地よいですね。
これは毎日やったら健康になりそうです。

砂むし体験の後は、また案内看板に従って「砂むし会館 砂楽」の建物に戻り、シャワーで砂を洗い流します。
浴槽もありますので、そちらでもゆっくりできますよ。

ちなみにこの日は最大4時間待ちになっていました。
「砂むし」恐るべしですね。

砂むしというと他の人の汗などが気になる方がいますが、こちらは定期的に高熱のお湯をはって洗っていました。
さすがにこの日は混みすぎでしたが、「指宿名物の砂むし」を体験できて良かったです。

■村之湯温泉
指宿には、砂むしだけではなく他にもいろいろな温泉があります。
自分もこの機会にもう一か所行っておきたかった温泉があるんです。

それがこちらの「村之湯温泉」。
明治開業の共同温泉で、当時の雰囲気が味わえます。


建物内の写真はないので、こちらにFacebookのリンクを貼っておきます。

西郷隆盛も入ったとも言われており、戦時中は特攻隊として出撃された方が身を清めるために入ったそうです。
見た目からも、その歴史の重みを時間する温泉です。

利用料金は大人1人300円。
この写真の右下にある木箱の中にいれます。


泉質はナトリウム-塩化物泉。
シャワーや蛇口はなく、シャンプーやせっけんも持参することになります。

温泉の扉を開けると、いきなり浴槽が目に入ってきます。
脱衣所は入ってすぐで、木の棚に脱いだ服などを置きます。
もちろんロッカーなどはありませんが、人が頻繁に出たり入ったりするわけでもありませんし、浴槽に浸かっていても目が届くので、それほど心配することはないと思います。

浴槽は2つで、手前が熱め、奥がぬるめとなっています。
浴槽の下部分から自噴しているお湯があるので、かき混ぜながら入ると良いそうです。

先客は1名。
奥の浴槽の脇に横になっていました。
地元の方はこうして寝湯を楽しんでいるんですね。
その方と少しお話させて頂きました。
年配の方でしたが、奥さんと一緒によく来られているそうで、この日も壁越しに「そろそろ出ますよ」等と声を掛け合っていました。

こちらの温泉は建物も古く、最近流行りの様々な施設がある「楽しめる温泉」ではありませんが、「お湯を楽しむことこそが温泉の神髄」と改めて実感できる温泉です。

指宿温泉に来られた際には、砂むしと合わせてお湯を楽しむのも良いかと思います。


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