映画が中心のブログです!

中島けんです。新しい映画や舞台の感想を中心に、大映の思い出、海外旅行・地元の話題などを写真付きで書かせていただきます。

映画 「めんたいぴりり」

2019年01月22日 | 日記

     

    辛子明太子を日本で初めて製造、販売した福岡「ふくや」の創業者・川原俊夫をモデル
    に、2013年に放送された同名テレビドラマの劇場版です。テレビ同様に主人公を博多華
    丸、妻を富田靖子が演じています。
    昭和30年代、福岡市は戦争の傷跡を残したまま復興を遂げようとしていました。焼け跡
    となっていた福岡の中洲で食料品店「ふくのや」を開業した主人公は、妻の千代子ととも
    に小さな店を切り盛りしています。そんな彼が博多の祭りである「博多祇園山笠」と同様
    に情熱を傾けていたのが、めんたいこ作りでした。自身が納得できる味がなかなかでき
    ず、改良に改良を重ねる試行錯誤の毎日を送る「ふくのや」でしたが・・・。

    私が住んでいる博多の話ですし、原案者を含めて知っている人ばかりなので楽しく見ま
    した。思ったよりよく出来ています。博多の人だけが面白がるなんて言っている人もいま
    すが、どこで上映されても結構楽しめると思います。この映画については理屈抜きで見
    て欲しいものです。低予算と思われますが、みなさん頑張っているし、富田靖子の博多
    弁は一寸おかしいところもありますが、ニュアンスで判ると思うし、前にも書いたように不
    問でいいのでは。それよりも華丸と同じく熱演を褒めてやりたいです。
    ふくやがまだ中洲市場にあって広く販売をする前のことですが、大映九州社の池広支社
    長(池広監督のお父さん)のお使いで、京マチ子さんに届けるふくやの辛子明太子を買い
    に行ったのも、よき思い出となっています。



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