HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

サクラ ソメイヨシノ(染井吉野)

2021-03-30 | 【独り言】
このサクラを熱心に撮ろうとは思わないし、樹の下で宴会をしたいとも思わない。どこにでも咲くから標準木などと何故かサクラの中心みたいになってとにかくサクラ、の人にはサクラが咲いた…などとは言わないようだ。格好つけてソメイヨシノが満開になりました…と来る。他のサクラも咲いているのだけれどみんな同じになるのだろう。だから、花見の席はこのサクラの下と決まっている。サクラ ソメイヨ . . . 本文を読む

サクラ ベニシダレ(紅枝垂桜)

2021-03-30 | 【独り言】
桜堀と石垣の間にあるベニシダレ。知る人ぞ知る…で、余り混雑することは無い。それでもこの一本だけだが、一度この小振りの花を見た人は必ず立ち寄る。そういう場所だから、知らなければ訪れない。名前は桜堀だけれど見応えのあるのはこの一本。ここでは石垣を見せる為に…などの愚挙はまだ無い。モミジも花を咲かせはじめている。ベニシダレ(紅枝垂桜) バラ科サクラ属 Ce . . . 本文を読む

サクラ ショウカワザクラ(荘川桜 エドヒガン)

2021-03-30 | 春 赤・桃色系
地域興しの為に、幾つもの地域名がつけられる桜。新種を作り出すことも昔から盛んだしそれを元に地域おこしの観光化が状態化している。別に悪い事でも無いけれど、つけられた地域名だけが一人歩きするのは解せない。それでも日本人には特別なのだろう、今も各地で何とか桜が作り出されている。▲ 樹木を撮る機会が増えたから、最近空を背景にした画像が多くなっている。昼の月が見えた。▲(2021.03.23 明石公園)☆『 . . . 本文を読む

サクラ エドヒガン(江戸彼岸)

2021-03-30 | 春 赤・桃色系
上の丸から図書館に向かう場所のエドヒガン。薬研堀から見ると、堀と石垣と僅か一本の桜。それでもご近所の方々は楽しみにされている。花見の頃の剛の池の混雑にはウンザリだけど、ここまで花見客は来やしない。(2021.03.17 明石公園)☆エドヒガン(江戸彼岸)バラ科サクラ属 Cerasus spachiana var. spachiana f.ascendens(=Prunus pendula f. a . . . 本文を読む

サクラ エドヒガン(江戸彼岸)

2021-03-30 | 春 赤・桃色系
近くにサンシュユ、稲荷廓の10本の内、1本を残して伐採された。愚挙という以外に表現の仕方を私は知らない。石垣を見せることにどれだけの意味があるのかも知らない。なかよし広場と呼んでいた場所のエドヒガンはこの一本だけ、サンシュユも一本だけ。東の丸に近い場所のよりも桃色が濃い。観光名所に古い木は要らない…と言うことなのだろう。人の浅知恵を古木は苦虫噛み潰したような顔してどこかで嗤っている。 . . . 本文を読む

サクラ カンザキオオシマ(寒咲き大島)

2021-03-30 | 春 白色系
染井吉野が幾つか咲いている。この桜が満開になる前から幾つもの桜が咲いている。カンザキオオシマから少し遅れてオオシマザクラも咲く。▲ メジロが遊んでいる。▲(2021.03.19 大明石町)☆今日もメジロが遊んでいたけれど遠かった。薄曇りだったから白はやはり冴えない。カンザキオオシマ(寒咲き大島)バラ科サクラ属 Cerasus speciosa 'Kanzaki-ohshima'オオシマザクラ(大島 . . . 本文を読む

グミ トウグミ(唐茱萸)

2021-03-30 | 【独り言】
女房どのと、公園まで歩こう…を遮って?いつも通り自転車を走らせる。市民病院側に自転車を置いて、近くのコンビニでおにぎり調達して…。桜堀のベニシダレを案内するのが目的だったけれど取り敢えず緑の相談所屋上で満開の桜を遠目におにぎり。北に広がる剛ノ池畔の桜はまだ蕾多し。密を避ける、桜の下での会食は控える…など、守っている様子など見えない。久し振りの青空、外出して . . . 本文を読む

カンサイタンポポ(関西蒲公英)シロバナタンポポ(白花蒲公英)

2021-03-29 | 【独り言】
いよいよ広がった来た。ただ少しばかり懸念があるのは、石垣を見せる為の樹木伐採の結果日射しを貰って雑草が広がり始めたこと。その内、雑草整理の必要も間違い無く出てくる。樹間で見えなかったものが日の目を見た途端、今度はその整理に人手が割かれそうだ。何が良いのか分からないけれど、風通しが良すぎて城跡から余計なものが見えすぎる。カンサイタンポポ(関西蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacum japonic . . . 本文を読む

フリージア 

2021-03-29 | 春 橙色系
この花も昭和40年の奄美諸島ワンデルングを思い起こさせてくれる花。沖永良部島では何度となくこの香を感じていた。だから春爛漫の諫早にも繋がってゆく。フリージア アヤメ科フリージア属 Freesia refracta(2021.03.26  林)--------------------------------------------------------------フリージア 幾つかの色 白のフリー . . . 本文を読む