この樹の隣がタマヒョウタンボク
雨が降った後だけ、小さな流れが出来る溝添いの道を辿ることの方が多いから
いつもこの場所を通るとは限らない
そのせいだろう、花の時期を逃していることが多い
ヒョウタンボクの種類は殆どが有毒成分を持っている
だからこの果実にも「毒があります」の札が下げられた
赤い果実、手の届く位置にできるのだから、手にしてみようと思うのは自然かも知れない
(2012.06.14 森林植物園)
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ウスバヒョウタンボクとタマヒョウタンボク
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